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県高校大会ベスト16(男子バスケットボール部)

 5月26日㈮より会津若松市で行われた、第69回福島県高等学校体育大会バスケットボール競技に参加してきました。

 1回戦の福島成蹊高校戦では、ベンチや応援席の声も後押しになり、接戦を89-84で制することができました。チームの大きな成長は、ゲームの流れに応じて選手が声を掛け合い、最後まで強い精神力を保ち続けることができるようになったことです。2回戦は第1シードの帝京安積高校に胸を借りましたが、最後まで前を向いてプレイできたと思います。

 これで3年生は引退となり、大学受験へ切り替えます。今まで多方面から指導に携わっていただいた皆様に、心より感謝申し上げます。ベスト16となったことで県総体の出場権が得られました。今後も応援されるに値するチームとなるよう励んで参りますので、ご支援よろしくお願いします。ありがとうございました。

 

 

地域理解探究発表会

5月10日(水)1~3時間目に全学年参加の地域理解探究発表会が本校各教室を会場に開催されました。

 これは、3年生が1年生の時に実施した津波被災地探究活動、企業・研究所訪問や2年生の時の地域探究の活動を踏まえて各自で設定した課題に対する研究の成果を、1、2年次に向けてスライドを用いながら発表するという会です。全部で21の会場に1~2年次、3年生が分かれて行われました。各会場とも、3年生の発表の声とともに積極的な質疑応答の声もあふれておりました。また、発表終了後には感想を記入した付箋を教室後方にある各発表者の台紙に貼り付けて意見共有を行いました。

 1、2年次は3年生の発表を見た経験を各自の地域探究に活かし、3年生は地域探究で学んだことをこれからの進路実現に向けて活用してほしいと思います。

 以下、発表会の様子となります。

 

     

エッセー大賞コンクール 学校賞受賞!

産経新聞社主催「第27回約束エッセー大賞」コンクールに2年次が応募し、全国で3校に贈られる学校賞を受賞しました。5月9日に産経新聞社、SMBCコンシューマーファイナンスの方々が来校され、校長先生、国語科教科員の代表の二人が賞状、楯、副賞を受け取りました。副賞は本として図書館に寄贈されます。

 

吹奏楽部 定期演奏会

5月4日(木)・5日(金)の2日にわたり、第34回定期演奏会を開催しました。コロナ関連の制約もなく、延べ約2000人の来場者を迎え盛大に開催することができました。OB・OGの皆様や吹奏楽部保護者会のご協力のもと、部員たちは持てる力を最大限発揮した演奏を披露できたと思います。
連休中、会場に足を運んでくださいました皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

史学部 重要文化財・天冠埴輪 公開

 4月24日(月)、昨年に引き続き、本校が所蔵する重要文化財・天冠埴輪(他に女子像と跪座像、全て重文)を生徒に公開しました。用意したオリジナル・パンフレットが、あっという間になくなってしまうくらいの勢いで見学者が訪れ、部員が圧倒される状況。「重要文化財って博物館にあるんじゃないの?(フツーはそうです)」「これってレプリカ?(いえいえ、ホンモノ)」という質問が飛び交いました。重文が学校にある、というのは全国的に見てもかなり珍しいと思います。それを「目の前で見ることができる」という、磐城高校の新たな魅力に気づいてもらえたと思います。

吹奏楽部第34回定期演奏会のご案内

磐城高等学校吹奏楽部 第34回定期演奏会

とき   令和5年5月4日(祝・木) 12:30開場 13:30開演
     令和5年5月5日(祝・金) 12:30開場 13:30開演

ところ  いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
入場料  各日800円(全席自由)

5月4日(祝・木)
Ⅰ部 2023年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ・Ⅱ 
   吹奏楽のための第2組曲(リード)
   交響曲第10番第4楽章(ショスタコーヴィチ) ほか
Ⅱ部 日本民謡による狂詩曲 ほか ゲスト:完戸吉由希氏(サクソフォン)
Ⅲ部 ポップスステージ

5月5日(祝・金)
Ⅰ部 2023年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ・Ⅳ 
   ハンガリ-舞曲集より(ブラームス)
   アルメニアンダンス パート1(リード) ほか
Ⅱ部 アンサンブルステージ ほか
Ⅲ部 OB・OG・現役合同ステージ ほか

部員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております!

チアリーディング部 FMいわき出演

4月6日(木)に、本校チアリーディング部がFMいわきの取材を受けました。

放送は4月18日と25日の20時からです。ぜひ聞いてくださいね。

全日本アンサンブルコンテスト

第46回全日本アンサンブルコンテストが、3月19日(日)に浜松市のアクトシティ浜松大ホールで行われました。 本校からは、フルート六重奏が東北代表として出場しました。結果は残念ながら銅賞でしたが、これまでにない音楽性の高い最高の演奏をすることができました。

卒業生の合格体験談(2学年)

 3月13日(月)の7校時に、まさに受験を終えたばかりの卒業生から、受験までの心構えや学習計画についての生の声を聴くことができました。

 進路決定までの紆余曲折、学習と部活動の両立、辛い時の乗り越え方など、それぞれが実際に経験した重みのある言葉で伝えてくれたことで、2年生たちの心に響き、春休みの学習や進路研究のモチベーションが高まったことと思います。

 新たな生活に向けて忙しい中、時間を割いてくださった卒業生の皆さん、貴重な体験談やアドバイスをありがとうございました。

3月1日 卒業式

 吹奏楽部の生演奏で入場

 卒業証書授与 代表:矢吹 優樹   校長式辞

 

 祝辞

 来賓紹介 校歌斉唱 保護者代表謝辞

 卒業生退場

終了後には、応援団とチアからのエールもありました。

合唱部 草野天平の集い参加

2月26日小川町出身の詩人草野心平の弟で、詩人の草野天平の誕生月2月に毎年行われている「草野天平の集い」に参加して参りました。集いでは公益財団法人いわき市教育文化事業団渡邊芳一様の卓話に続いて、本校合唱部が草野天平作詞の「幼い日の思い出」、草野心平作詞「わが抒情詩」「磐城高等学校校歌」、「埴生の宿」、「Northern Lights」、「自転車でにげる」の6曲を披露いたしました。日頃の練習の成果を聴いていただける良い機会となりました。

2月28日 表彰式

3年生の表彰式、コロナ対策のため、1・2年生は教室にてライブ配信の視聴となりました。

北斗賞 3年1組 阿部 円香

同窓会より 卒業記念品贈呈式

 

バレー女子 優勝!

第14回いわき総合選手権大会バレーボール競技(高校生の部)が、2月18日(土)に行われました。本校バレーボール部は男女とも出場し、高校女子の部で優勝高校男子の部で準優勝の結果を収めました。今年度は男女とも目標である県ベスト8を達成、今後の活躍にもご期待ください。

 

バスケットボール部交流

 2月11日㈯に、デフバスケットボール日本代表候補選手で福島県教員チームの越前由喜選手が、デフバスケットの合宿で磐城高校に来てくださいました。

また翌週18日㈯には、古殿ミニバスケのチームと合同で練習を行い、楽しい時間を過ごしました。

 技術や勝ち負けだけでなく、バスケットボールをツールとして学ぶことはたくさんあり、幅広いカテゴリーやレベルでつながることができます!

東北アンサンブルコンテスト 金賞!

第50回東北アンサンブルコンテストが、2月13日(日)に山形市のやまぎん県民ホールで行われました。

本校からは、サクソフォン六重奏、クラリネット七重奏、フルート六重奏が福島県代表として出場しました。これまでの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏をすることができ、結果は3チームともに金賞を受賞しました。フルート六重奏が東北代表に選ばれ、3月19日(日)に行われる全国アンサンブルコンテストに出場します。

 

 

医学コース縫合体験テレビ放送のお知らせ

令和4年12月27日(火) 1年生医学コース希望者、2年生医学部志望者が縫合体験を行いました。

その様子が、令和5年1月28日(土)15時55分から、福島中央テレビ(4ch)

テレビ広報番組『ひと!まち!いわき!!』の中で放送されます。

医学部を目指す生徒たちの活動を御覧ください。

合唱部 はまスクラジオに出演

磐城高校合唱部が、FMいわきの高校生の部活動を応援する番組「はまスク 浜通りスクールラジオ」の取材を受けました。福島県住みます芸人ぺんぎんナッツさんにご来校いただき、収録を行いました。ぺんぎんナッツさんの軽快な話術により、トークは大盛り上がりとなりとても楽しい収録となりました。

放送は1週目が1月24日(火)20時から20時30分、再放送1月25日(水)5時30分から6時

2週目が1月31日(火)20時から20時30分、再放送2月1日(水)5時30分から6時です。

第50回福島県アンサンブルコンテスト

2023年1月15日 いわき芸術文化交流館アリオス 

クラリネット七重奏 金賞(県代表) 

サクソフォン六重奏 金賞(県代表)

フルート六重奏   金賞(県代表)

共通テストへ 出陣!

1月13日(金)

受験に向かう3年生へ 応援団とチアの激励がありました。 健闘を祈ります!

医学コース 縫合体験

12月27日(木)に医学コースの取り組みの一つとして縫合体験を行いました。

講師に澤野豊明先生(公益財団法人ときわ会常磐病院 外科 診療副部長)と小鹿山陽介先生(大阪国際がんセンター 消化器外科、本校OB)にお越しいただきました。

澤野豊明 先生小鹿山陽介 先生

             澤野豊明 先生                      小鹿山陽介 先生

 

縫合体験に先立ち、実際の手術の様子を動画で見せていただき、さらに自動縫合機の実演をさせていただきました。

自動縫合機実演自動縫合機体験1自動縫合機体験3

 

縫合体験では講師の先生方が生徒に寄り添って指導していただき、貴重な経験をすることが出来ました。

縫合体験1縫合体験2

縫合体験3縫合体験4

縫合体験5縫合体験6縫合体験7

 

質疑応答では、医師という職業についてや当時の高校生活についてお話いただきました。

その後、生徒代表よりお礼の言葉を述べました。

質疑応答1質疑応答2

質疑応答3お礼の言葉

今回の縫合体験に参加し、より医師になる意志を明確にすることができたようです。

縫合体験の開催にあたりまして、ときわ会常磐病院様、大阪国際がんセンター、いわき市地域医療課、医療機器メーカーにご協力いただきました。厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

1年英語科 ICT活用授業

世間ではワールドカップが盛り上がっていることもあり、
1年英語科では「グループワークでマイナーな国について調べて、英語で発表させよう」ということになりました。
これを機に、
①プレゼンソフトにGoogleのslideを使い、グループで1つの発表資料を共有させ、同時に編集作業できる体験をさせること
②各自のスピーチ原稿をGoogleのdocumentで作成させる際に、簡単なルーブリックを入れ込んで、評価基準を踏まえた上で課題に取り組ませること
③GoogleのClassroomを使って、課題の配信・提出・返却や進捗状況の把握をすること
をやってみました。

まず、やることを提示し、グループを作ります。

  Google Classroom で教科のルームを事前に作成しておき、生徒に参加させます。

グループの代表1名が Google の Slide を作成し、メンバーに共有させると、
1つの発表資料をグループの全員が同時に編集作業することができます。

 

調べ・資料を作成する分野をメンバーで分担しておけば、それぞれが作業することで、効率よく進められます。

 

各自のスピーチ原稿は Classroom の Document を使ってオンラインで作成・提出させますが、
簡単なルーブリック(評価基準)を入れ込んでおいて、評価基準を踏まえた上で課題に取り組ませてみました。

 

プレゼンテーションで大切なことを確認させ、また、ネット情報の単なるコピペにならないよう注意しました。
自分で易しい表現に書き換えてこそ、英語の勉強にもなります。
発表を聞いた後に生徒に評価させる基準も示しておきました。

というわけで、生徒の発表です。

 

 

 発表資料の準備に、もう少し時間を取りたいところでした(家でもできるはずですが、磐高生は忙しい…)が、何とか形になりました。
発表時間が想定より長くなり、半数のグループしか発表できなかったので、後半の発表は1月に持ち越します。

茶道部 合同発表会

第52回合同発表会

(主催 いわき地区学校茶道連盟)

12月14日(水) いわき市生涯学習プラザ

午前中は、勿来高校、勿来工業高校と瓶掛け席、午後は、磐城農業高校と立礼席にて、お点前とお客に分かれて発表を行いました。

アンサンブルコンテスト

第50回福島県アンサンブルコンテスト いわき支部大会

12月11日(日)  いわきアリオス

フルート六重奏、サクソフォン六重奏、クラリネット六重奏、金管八重奏が出場し、金賞を受賞。

  

 

 

フルートとサクソフォン、クラリネットは県代表に選ばれ、1月15日(日)にいわきアリオスで行われる第50回福島県アンサンブルコンテストに出場することになりました。

 

修学旅行4日目

11月25日(金)

本日も5時半から朝練を行いました。

スーツケース を預けても、たくさん買ったお土産で荷物が重そうでした。


最後の見学地、三井寺に詣でました。青空と紅葉の彩り、心地良く響く鐘の音の中、多くの文化財を見学することができました。


京都駅から帰路に着きます。

毎朝の体温チェック、添乗員さんや看護師さんの細やかな心配りで、大きな体調不良や怪我もなく、行程を終わることができました。

修学旅行3日目

11月24日(木)

今朝は琵琶湖畔にて各部朝練を行いました。

 

朝食は毎日黙食を徹底しています。


今日は班別自主研修でした。事前の計画通り行動できたようです。着物に着替えたり、京スイーツを食べたりして満喫していました。

 

夕食は感染対策の上、豆腐料理。


清水寺の夜間拝観は時間と空間が交錯してとても幻想的でした。

修学旅行2日目

11月23日(水)

今日はあいにくの雨で、クラス写真撮影が中止になってしまいました。

まずは傘をさしながらですが、鹿と戯れつつ、東大寺から春日大社のコースを、専門のガイドさんのわかりやすい説明を受けながら歩いてまわりました。

 

お昼からは、待ちに待ったUSJ!

雨も小降りになり、アトラクションや買い物を目一杯楽しんだようです。

修学旅行1日目

11月22日(火)

早朝にもかかわらず、お見送りいただき、いわき駅で出発式を行いました。

 

法隆寺の見学では、11月22日まで夢殿の救世観音像が見られるということで、貴重な時間となりました。

 

食事の後は、薬師寺法話で奈良のお寺について楽しく学習することができました。

修学旅行結団式(2学年)

明日からの修学旅行を前に、本日(11/21)結団式が行われました。

校長先生から、修学旅行での心構えについてお話をいただき、引率者と旅行搭乗員の紹介のあと、スーツケース等の荷物搬入、

クラス写真隊形の確認などを行いました。ここまで繰り返し感染対策してきましたが、気を緩めず最後まで体調を崩さずに旅行を楽しみたいと思います。

明日よりHPで修学旅行の様子をアップいたします。

英検1級合格おめでとう!

本校2年生の髙橋咲乃さんが英語検定1級に合格しました。

髙橋さんは外国在住経験はありませんが、

コツコツと努力を重ね、中学校3年生の時に、

英検準1級に合格、1級の勉強は高校入学後に始めました。

放課後、ALTのAlyssa先生や、英語科の先生と面接練習を繰り返し

行うなど、約1年間一生懸命学習に励み、ついに

2022年度第2回の英検で合格を果たしました。

 

合格おめでとう!

 

吹奏楽部 全国大会銀賞

 

9大会連続、22度目の出場

課題曲に最難関の「憂いの記憶ー吹奏楽のための」、自由曲にバレエ音楽『ダフニスとクロエ』より「若者たちの踊り」「全員の踊り」を選んだ。

コンクールでは「大トリ」を務め、練習成果を発揮できた集大成の演奏で「磐高サウンド」を披露した。

 

詩の研究発表(2学年)

2学年の「現代文B」の授業で、詩の研究発表を行いました。

1年生では教科書の俳句・短歌の鑑賞でしたが、2年生では自分が好きな詩を選び、図書館やインターネットを使ってスライドにまとめ、班内発表を経て選ばれた代表がクラスで発表しました。

小学校で習った詩を改めて今の視点で調べた人、英訳との比較や連詩に着目した人など、それぞれが工夫をを凝らして取り組みました。

10月12日 校内体育大会

第91回HR対抗校内体育大会

 令和4年10月12日(水)

開会式

サッカー

ソフトボール

ソフトテニス

ドッジボール

バスケットボール

バレーボール

卓球

結果発表

 

 

 

 

 

2学年「東北大学出前講座」

10月6日(木)、5~7校時に2学年を対象に「東北大学出前講座」が行われました。

 

東北大学の各学部の教授、准教授の方々を講師としてお招きし、対面およびオンラインの形で約90分間の講義を体験しました。

 

事前に講義を受ける希望学部の調査を行い、学部ごとにそれぞれ分かれての講義となりました。

 

    

         医学部(医)【対面】                      医学部(保健)【オンライン】

   

           理学部【対面】                        農学部【対面】

   

         文学部【オンライン】                     工学部(環境) 【対面】

   

         薬学部【オンライン】                      法学部【オンライン】

 

講義終了後は、自分の教室に戻り感想用紙に講義の内容などをまとめました。

 

コロナ禍でオープンキャンパス等も中止、オンライン開催となっている中で、大学の先生方による講義を実際に体験したことで、生徒は自身の進路選択の参考になったようです。

 

2年生は10月に入り、高校生活3年間の折り返しとなりました。

今後もこのような活動を積極的に実施し、生徒の進路希望実現の手助けをしていきます。

1年次通信 第6号

1年次通信 第6号.pdfを発行しました。

バックナンバーについては、HP上(お知らせ 2022年度の公開情報)に

1年次通信のコーナーを設けました。

第2学年よりお知らせ

2学年より3点お知らせします。

 

 ⑴前期が終了しましたので、成績表を郵便にて発送いたします。ご確認ください。

 ⑵修学旅行関係のプリント3枚を、生徒に配付しました。

  こちらにも添付してありますので、ご確認いただきご記入の上、それぞれの提出期限までご提出ください。

   ①修学旅行参加承諾書 参加承諾.pdf

   ②修学旅行前健康調査 2102.jpg

   ③第2回学年PTA案内  PTA案内.pdf

 ⑶HP上(お知らせ 2022年度の公開情報)に学年通信のコーナーを設けました。月1回生徒を通じてお渡ししていましたが、HP上でもご覧いただけます。

小論文講習会(総合的な探究の時間)2学年

 9月27日㈫ 2学年の総合的な探究の時間として、小論文講習会を行いました。

 昨年度はコロナ禍のため、オンラインでしたが、今年度は感染対策を行った上で、講師をお呼びして南体育館で実施することができました。

 1学年で学んだ「テーマ型・課題文型(+要約)」を基に、今年度は、近年各大学入学試験にも多く出題されている複数の資料を使用する「データ型小論文」を7月に行いましたが、今回の講習会では、本校生の答案から問題別に3名(最高得点のもの)を選び、小論文の評価方法や解答のポイントを教えていただきました。本校生の傾向として、適切な段落や表記で、資料を活用し、しっかりと課題を理解している点があげられました。しかし、考察の甘さや社会的な解決方法の視点・段落の役割の理解不足など、改善点は多く、まだまだ高得点に近づくことが可能であるとアドバイスを受けました。

 具体的な改善点を学んだ生徒たちは教室に戻って早速リライトに臨みました。

 今後、自分の志望分野と社会問題の関係を考え、貢献の仕方や期待される役割について深めていく必要性に気づかされた機会でした。

ようこそ先輩(総合的探究の時間)2学年

8月25日㈭に、2学年の総合的な探究の時間で「ようこそ先輩」を実施しました。

13名の現役大学生が来校し、大学の授業や研究内容に加え、大学生活やこれからすべきことなどについて、直接聞くことができる貴重な時間でした。生徒たちは、自分の志望に合わせて2講座を選択し、自らの進路意識を明確にするために役立てようと熱心に聞いていました。

 

 

放送委員会 とうきょう総文で入賞!

第46回全国高等学校

総合文化祭東京大会

(とうきょう総文2022)

放送部門

  令和4年8月3日~4日

片柳学園 日本工学院専門学校

     蒲田キャンパス

 アナウンス部門

それぞれの郷土や学校の話題を全国の高校生に伝える内容の原稿を作成し、発表する。

 

朗読部門

それぞれの郷土にゆかりのある作家の作品、又は、郷土を舞台とした作品の中から、原文のままを一部選んで原稿とし、発表する。

 

ビデオメッセージ部門

郷土や学校の話題を全国の高校生に伝える内容の映像作品を制作し、発表する。

 

 

 

朗読部門

大石花月 「フラガール」

 

 

アナウンス部門

今泉栞花 「サンシャインいわき梨」

 

 

 

ビデオメッセージ部門

福島県立磐城高等学校

「サンシャイン!」

 

 

アナウンス部門

伊藤向日葵 「もうひとつの居場所」

 

第50回高月祭 雲外蒼天

令和4年7月18日(月)

第50回高月祭「雲外蒼天」

 雲を突き抜けたその先には青空が広がっている。

困難を努力して乗り越えた先には明るい未来がある。

 

今の社会情勢を見れば様々な困難や制限がありますが、できる中で最大限のことをする、を目標に準備を進めてまいりました。みなさまのご協力ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生企画

2年生企画

3年生企画

南体育館(午前)

各部企画

南体育館(午後)

後夜祭

 

 

第50回 高月祭 前夜祭

7月17日(日) 前夜祭が行われました

仮装企画

歌うま王決定戦

気配切り

I1グランプリ

男装女装

赤ちゃん大会

弾き語り

図書館で磐城高校校内ビブリオバトルを開催しました!

7月4日(月)の放課後、図書館で磐城高校校内ビブリオバトルを開催しました!

ビブリオバトルとは?(公式サイトからルール引用)
 1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
 2 順番に一人5分間で本を紹介する。
 3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
 4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
 知的書評合戦とも呼ばれる本を使ったコミュニケーションゲームです。

今回は1年次の生徒7名が発表者として参加し、思い思いに本に対する気持ちを言葉にしてくれました。
チャンプ本に選ばれたのは、『カエルの楽園』でした。2位3位は同率となり、それぞれ『十角館の殺人』『夢を叶えるゾウ』でした。(発表順)
発表者の皆さんも、投票に参加した観戦者の皆さんも、ありがとうございました。

前期教育実習生による「先輩講話」(2学年)

6月24日(金)のLHRで、2学年HRを担当した5名の教育実習生から、高校時代、大学入試、大学生活等についての話を聞きました。

実習生はスライドを使って、後輩に伝えたいメッセージをまとめ、エールを送ってくれました。

2年生はメモを取りながら熱心に聞き、進路意識の高揚につながったようです。

①納得できるまでやったかどうかが大事。
②優先順位を考えて時間を使い、後悔のないように。
③大学生は自由だが責任が伴う。今から社会的知識や常識を養う。
④大学受験は団体戦は本当。「仲間」と一緒に最後まであきらめない。
⑤勉強の質と量。ミスマッチを防ぐための大学選び。

2年生からは、たくさんの質問が出ました。

その一つに、

「大学生活は楽しいと聞くが、今自分たちは悩みが絶えない。この悩みは大学に行けばなくなるのか」というものがありました。

それに対し、

「今悩んでいることは大学に行っても悩む。人生は一続きというが、人と出会って悩んで自分で解決していくものだから、一つひとつつきあっていくしかない」

というアドバイスがありました。

先輩から力強い後押しを得て、自立へのステップとなった時間でした。

          

放送委員会 全国大会へ

 

放送委員会

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト

福島県大会  令和4年6月11日 

 とうほう・みんなの文化センター

アナウンス部門

 優秀一席 伊藤向日葵 (全国大会へ)

 優秀二席 今泉 栞花 (全国大会へ)

朗読部門

 優秀一席 大石 花月 (全国大会へ)

 佳作   渡部 理奈

テレビドキュメント部門

 優秀三席 「不易と流行」(全国大会へ)

 

全国大会は 

7月13日 準々決勝 データ審査

7月27日 準決勝 国立オリンピック記念青少年総合センター

7月28日 決勝 NHKホール

 

2学年PTA

6月7日(火)に2学年PTAが開催されました。
 まず、小林進路指導主事より「令和4年度入試結果」と「進路実現に向けての保護者の関わり方」について、具体的なお話をさせていただきました。
 続いて(株)リクルート 高橋卓見様から、「子供との向き合い方」や「これからの学力」「進路選択のミスマッチをなくす方法」「進学費用」などについて、ご講演いただきました。
 保護者の皆様からも多くの感想やご意見をいただき、有意義な時間となりました。

学年PTA.pdf

 

 

2学年 総合的な探究の時間メンタルヘルス講座実施 5月17日6,7時間目

総合的な探究の時間の一環として、メンタルヘルス講座を行いました。

講師にふくしま子どもの心のケアセンターの公認心理師佐藤則行先生と渡邉宏周先生をお迎えし、

「ストレスマネージメントとセルフケア」という演題でご講演いただきました。

「ストレスとは何か」「健康な心」「コーピング」について学びました。

質疑応答では、心理師の仕事に関する質問や考え方のクセを変える方法についての質問がなされ、

実りの多い講演会となりました。

 

 

             

4月8日 入学式

桜の花も見頃を迎えたこの日

令和4年度入学式が挙行されました。

 

校長より、280名の入学が許可されました。

校長 式辞

入学者代表 宣誓

県議会議長 祝辞

PTA会長 祝辞

保護者代表 挨拶

教頭・事務長・年次主任 紹介

クラス担任 紹介

 

新入生教科オリエンテーション

4月5日、6日と、令和4年度新入生に対してオリエンテーションが行われました。

 

初日の最後に生徒指導主事や1年次主任から学校生活のルールやマナーについての話がありました。

入学式までの流れのメモを取りながら真剣に話を聞く姿が見られました。

 

英語や数学では、早速テストがありました。

 

準備物の確認や、授業の進め方なども示されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応について(4月1日)

県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議において、本県の「感染拡大防止重点対策」が令和4年4月17日(日)まで延長されることが示されました。また、18日(月)からは学校の行動基準が「レベル1」へ移行することとなります。本校におきましても、下記ファイルのとおり対応いたします。今後も引き続き御理解と御協力をお願いいたします。

 

220401新型コロナウイルス対応.pdf

1年生英語科活動報告 Debate

1年生英語科活動報告 Debate

10月、11月はDebateを行いました。
今回の目標は理由付けと素早く的確に反駁、
まとめのスピーチをすることでした。
命題は「高校生は制服を着るべきだ。」
「高校は生徒に宿題・課題を出すべきでない。」
「子供を育てるには都会より田舎のほうが良い。」
「週休3日制にすべきだ。」
「携帯電話は世界をより良くした。」
「TVゲームは我々にとって良い。」でした。
最初の立論はできても、反駁や結論のスピーチに苦戦していましたが、
回を重ねるごとに上手になっていきました。
さらに練習をし、言いたいことがスムーズに言えるように頑張ります。

In October, first grade students started working on how to do debates in English. They chose controversial topics to discuss in groups. Some of the topics they chose were: there should be no homework, video games are good for us, students should wear school uniforms, cell phones are good for society, 3-day weekends are the best, and it is better to raise a child in the countryside rather than the city. There were three parts to the debate, the construction, rebuttal, and summary. The students were very good at the constructive speech, but the rebuttal and summary were more difficult at first. However, as they practiced, they improved more and more until they were able to quickly respond to one another using English with only one minute to prepare in between. The students were able to practice critical reasoning as well as simple and understandable spoken English with one another. Great job, students!

 

校内にてラグビー全国大会1回戦の応援をしました

12月28日(火)本校南体育館にてラグビー全国大会の1回戦(対 高鍋<宮崎>)の応援をしました。

コロナ禍において、花園へ行っての応援には人数制限が設けられました。そこで、生徒と教職員は、本校南体育館を応援会場として声援を送りました。応援団とともにエールを送り、ライブ配信された試合をスクリーンに映し出して観戦しました。(感染防止対策を行ったうえで実施しました。)

「試合開始直後の応援団によるエール」

 

「試合を観戦する様子」

 

「応援団長を中心に応援観戦」

 

「試合終了後もエールを送りました」

 

1回戦を突破することはできませんでしたが、花園の舞台で頑張った磐城高校ラグビー部員の姿に、会場にいた全員から拍手がおこりました。

ラグビー部のみなさん、お疲れ様でした。そして、学校が一つになる時間を提供してくれてありがとう。

ラグビー部全国大会出場出発式が行われました

12月24日(金)全国高校ラグビーフットボール大会に出場する本校ラグビー部の出発式が行われました。

校長からの激励の言葉に続き、応援団から校歌とエールが送られました。

上遠野晶太主将と佐藤芳弘監督からの大会での意気込みとお礼のあいさつの後、選手団はバスへと乗り込み、多くの生徒・保護者・教職員に見送られ花園へと出発しました。

「応援団からの校歌とエール」

 

「上遠野晶太主将からの意気込みとお礼のあいさつ」

 

「佐藤芳弘監督からのお礼のあいさつ」

 

「花園へと出発する選手団」

ラグビー部『花園へ』!

 去る11月13日、広野町のJヴィレッジスタジアムで行われた第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会福島県大会で、昨年度覇者の松韻福島を24対17で破り、10年ぶりの優勝を飾りました。
 12月27日から大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開催される、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会に県代表として出場します。
 本校は第1回戦、28日午後2時15分から宮崎県立高鍋高等学校と対戦します。
 10年ぶりのコバルトブルー旋風を御期待ください。

磐城高等学校長 

ラグビー部

修学旅行4日目 文学部作品集

先ほど後発組も無事にいわき駅に帰着し、それぞれ解散となりました。最終日の文学部生徒の作品をご紹介します。

 

・凩(こがらし)や三井の晩鐘のあおいろ (小野心愛)

・学友がもたれかかった熱のまま飲み干してみたオレンジジュース (髙橋ひより) 

・列車待つ人がまばらになってゆく蜜柑とラトブ私を待ってる (小野心愛)

 

文学部の皆さん、旅行期間中多くの作品をありがとうございました。

 

修学旅行⑫ 列車の遅れについて(後発組)

後発組の高萩駅出発直後、列車とホームに置かれた荷物との接触がありました。これに関する点検・確認作業のため、列車が10分弱ほど停車しました。到着が予定より若干遅れます。

修学旅行⑪ 品川駅~いわき駅

車窓から富士山が見えました。

旅行団はどんどんいわきに近づいています。先ほど、後発組が品川駅でスーパーひたちに乗り換えました。あと数時間でいわきに到着します。なお、ここまで旅程通りに進んでおり、先発組・後発組はそれぞれ以下の時間に駅に到着予定です。

 

【先発隊 1・5・7組の予定】

18:00 泉駅着  18:05 湯本駅着  18:11 いわき駅着

 

【後発隊 2・3・4・6組の予定】

18:55 勿来駅着  19:04 泉駅着  19:09 湯本駅着  19:15 いわき駅着

 

生徒たちは車内で思い思いに時間を過ごしていますが、寝ている生徒が多いように感じます。やはり旅の疲れは相当なようです。帰着してからは体調の経過観察をきちんと行ってください。

 

火曜日には全員が無事に登校すること、また、この修学旅行を節目とした「大学受験生」への意識の切り替えができるようにしましょう。

修学旅行⑩ 園城寺(三井寺)と比叡山延暦寺~京都駅出発

朝練、朝食、出発時間に間に合わせるための身支度と荷物の整頓、慣れてきているとは言え、今日も朝から生徒たちは大忙しです。

最終日の朝食号令は、7組修学旅行実行委員の山口結生さんが行いました。

初めに訪れたのは三井寺です。門の前までガイドさんの案内で進み、その後は自由散策です。おみくじを引く人、映画やドラマの撮影が行われたスポットに行ってみる人、御朱印をもらいに行く人など様々な過ごし方をしていました。三井寺の広報僧「べんべん」と写真を撮った生徒もいました。

三井寺を出発した旅行団は、山道に揺られて比叡山延暦寺に向かいます。時折車窓から見える、琵琶湖を見下ろす眺めに、生徒たちは見入っていました。

残念ながら大改修中でしたが、国宝の根本中堂を見学し、その後は自由散策を行いました。激しいアップダウンにも負けず、御朱印集めをする生徒の姿が印象的でした。バスでお弁当を食べたら、京都駅に出発です。

 

京都駅に向かう道中、わずかに通りかかった五条大橋と鴨川です。ほんの一瞬でした。

京都駅前でバスを降り、京都駅構内に入ります。

改札前で隊形を整えて…、

新幹線に乗車します。(後発組の写真)

なお、現在のところ、旅程は予定通り進んでいます。

修学旅行3日目 文学部作品集

クラス別研修の1日を振り返る、文学部生徒の作品を紹介します。

 

・朝起きて琵琶湖幽天映したり (H.S.)

・池に落つ樹葉のシーン冬隣 (富岡凜)

・都会でも信号機は信号機だしぼくたちだってちゃんとぼくたち (髙橋ひより)

・石垣の上にそびえし彦根城そっぽ向く君の頬に差す赤色 (春日美紅)

・頭揺れ稲穂も揺れる帰り道微睡む肩に人の温もり (春日美紅)

・寝静まる琵琶湖に開いた黒い穴この愛を不法投棄先 (春日美紅)

・星冴えて琵琶湖に鼓動宿りけり (髙橋ひより)

・指折って数える日にち夢覚めて琵琶湖の上を滑り去る船 (春日美紅)

・凍空や可愛いあの子の毒舌 (小野心愛)

・バス窓とカメラロールはあけておくいつか一人でまた来る日まで (小野心愛)

 

いよいよ最終日です。今日は三井寺・延暦寺を訪れる予定です。

 

修学旅行⑨ クラス別研修

それぞれのコースの写真をまとめます。各クラスとも、自分たちで計画した旅程を楽しんで来ました。

【1組 近江八幡 琵琶湖博物館】

 

【2組 石山寺 琵琶湖博物館 石山寺(夜間)】

 

 

【3組 ブルーメの丘 近江神宮 琵琶湖博物館】

 

 

【4組 長浜・黒壁スクエア ラ コリーナ近江八幡 近江神宮】

 

 

【5組 近江神宮・彦根城】

 

【6組 ローザンベリー多和田 彦根城】

 

【7組 石山寺 ブルーメの丘 彦根城】

 

 どのコースにも、これらの写真だけでは伝わりきらないエピソードがあるようです。早いものでこの旅行も明日が最終日。生徒たちが将来、素晴らしい思い出として友人と語り合えるような旅の終わりを迎えられるようにしたいと思います。

修学旅行⑧ クラス別研修へ!

修学旅行3日目は朝焼けの琵琶湖ビューからスタートです。昨日と同様に、部活動の朝練に励む生徒が多くいました。

今朝もかなりしっかりした朝食です。号令は2組修学旅行実行委員の手塚琉喜君か行いました。その後は身支度を整えてクラス別研修に出発です!

 

【クラス別研修 2組・7組 石山寺にて】

くぐり岩にチャレンジ!願い事は…?

紅葉を楽しみながら参道を進む生徒たち。おみくじも人気です。

 

ホテルは8時30分に出発し、現在各クラスに別れて旅程を進めています。各クラスの様子をとりまとめて、またお伝えいたしますのでお待ちください。

修学旅行2日目 文学部作品集

昨日に続き、文学部生徒の作品を紹介します。東大寺を振り出しに奈良を満喫した1日を振り返る作品です。

 

・鹿撫でる女の指のやはらかさ (春日美紅)

・旅先の寺と仏と恋みくじ最大公約数のカワイイ (髙橋ひより)

・カプチーノ一口飲んだ栗落ちた (春日美紅)

・苔むして春日の燈籠銀杏散る (小野心愛)

・夜の鹿鳴きて電線震えたり (H.S.)

・水平線空の明かりに照りにけり (富岡凜)

 

3日目はクラス別コースです。次回はまた明日の朝に作品を紹介します。

 

修学旅行⑦ 24日(水)午後~夕食

午後は薬師寺と平城宮跡歴史公園を訪れました。

薬師寺本坊主事の髙次様から見どころを教えていただき、薬師三尊像や仏足石などの見学を行いました。生徒の奥に写っているのが「凍れる音楽」の西塔です。

続いて平城宮跡歴史公園です。再現された朱雀門や朱雀大路の大きさに驚くばかりでした。 

また、復元遣唐使船が歴史公園内に展示されていました。当時はこの船に150名程度が乗船したという話ですが、はたして…。

 

以上で奈良を離れ、ホテルのある滋賀県に移動します。移動の車内では、ハードな1日を乗り越えた生徒たちの寝息がちらほら聞こえていました。

 

ホテルでは楽しい夕食! …の前に「重要な連絡」がありました。

修学旅行期間中に誕生日を迎える3名の紹介です!3組の清野楓真君・5組の小野心愛さん・7組の鈴木碧希君に、旅行団でお祝いをしました。

なお、食事前後の号令を1組修学旅行実行委員の小林大眞君が行いました。食後には部屋長会議を行い、明日の旅程に備えました。

 

明日はクラス別の旅程で1日を過ごします。どの生徒も十分な休息を取って、万全の態勢で1日をスタートしてほしいと思います。

修学旅行⑥ 24日(水)午前~昼食

修学旅行団の朝は早くから動き出します。あたりがまだ暗いうちに集合し、部活動の朝練に向かう生徒が多くいます。

朝練に向かう硬式テニス部員たちの様子です。

こちらはラグビー部の朝練のひとコマ。他にも色々な部活動の生徒が朝練をしていました。

ホテルに戻ると朝食です。今朝は4組修学旅行委員の阿部相太君の号令で朝食を始めました。

生徒それぞれに食事を進め、今日の旅程のためにエネルギーを溜めています。

今日の午前の行程は東大寺~若草山~春日大社~奈良国立博物館~興福寺宝物殿と、なかなかハードな内容です。

道中での紅葉や鹿の愛らしさに癒されながら、どんどん歩を進めていきます。

昼食は2組修学旅行委員の手塚琉喜君の号令で始まりました。

食事会場にはおみやげ売り場も併設されており、食事を済ませた生徒たちは買い物に精を出していました。

 

午後の旅程は薬師寺~平城宮跡歴史公園です。薬師寺では昨日の講話をいただいた髙次様から、またお話をうかがうことができる予定です。

修学旅行1日目 文学部作品集

文学部有志による修学旅行を振り返る俳句・短歌を紹介します。旅程の順に並んでいます。

 

・風冴ゆる夜明けを抜けて東京へ (小野心愛)

・特急の連結部はもう怖くないタコの人形つまみ上げつつ (髙橋ひより)

・影伸びる紅葉化粧の法隆寺 (春日美紅)

・古寺と鴉を絵取る冬茜 (H.S.)

・法隆寺柿食ふ子規の輪郭線 (小野心愛)

・やはらかなペットボトルをにぎりしむ 仏の顔はたぶん冷たい (髙橋ひより)

・初時雨万丈の眺め法隆寺 (富岡凜)

・旅先の枕は白し秋の空 (髙橋ひより)

修学旅行⑤ ホテルにて

ホテルに到着しました。生徒それぞれが事前に送った荷物を大広間で受け取り、部屋に向かいます。

ホテルの内装にクリスマスツリーがありました。今年もそんな季節になったんだなと感じます。さて、荷物の整頓の次は楽しい夕食の時間です。

5組の修学旅行委員、三戸さん・堀江さんのあいさつで夕食開始です。今後も各クラスの委員が持ち回りで食前食後のあいさつをしていきます。

食後には薬師寺本坊主事の髙次様から講話をいただきました。

ちょっとしたクイズなどのやり取りを取り入れつつ軽妙に進むお話に、どの生徒も引き込まれていました。また、いわき出身の僧「袋中良定」と東大寺大仏との関わり、明日訪れる薬師寺での見所を教えていただき、充実した時間を過ごしました。

 

講話に対するお礼の言葉は5組の瀨谷君が担当しました。生徒それぞれが良い時間を過ごせたことが伺われるお礼の言葉でした。

最後に、プレゼントとして各クラスに色紙を頂きました。また、各クラスの修学旅行委員が記念撮影をしてもらいました。

 

ただまさに今日をなせ。「今」に集中する訓練をしよう!

修学旅行④ 新大阪駅~法隆寺

新大阪駅からバスに揺られて奈良に向かいます。

ガイドさんの案内で、車窓から淀川や通天閣、あべのハルカスなどの建物を眺めつつ移動しました。

法隆寺に到着です。五重塔、大講堂、金堂、宝物殿、夢殿を巡りました。宝物殿は生徒それぞれのペースで見学しましたが、友達どうしで意見や感想を話し合いながら展示物を見学していました。

クラス記念写真撮影も行いました。昨日の隊形練習どおり、スムーズに各クラス撮影することができました。今日はこれからホテルに移動します。夕食を済ませ、その後には薬師寺のお坊様から講話をいただく予定です。

 

修学旅行③ 東京駅~新大阪駅

出発から約3時間ほどで東京駅に到着しました。

各クラス先頭の生徒が先導の旗を持って整列しています。多くの人が行き交う東京駅構内ですが、生徒たちは落ち着いて新幹線の時間を待っていました。

時間になるとホームへ向かい…、

新大阪に向けて出発です。

談笑しつつ、食事をしつつ、修学旅行団は着々と関西に近づいていきます。

新大阪駅に到着!長い移動ももう少しで終わりです。残すはバス移動のみ…。

駅前で待っていた観光バスに乗り込み、最初の観光地、法隆寺に向かいます。本格的な旅程のスタートです!

 

修学旅行② いわき駅~出発式

先発隊・後発隊ともに無事に出発しました。集合時間は早朝でしたが、大きな遅れもなく、集合から出発まで滞りなく計画に沿って行動することができました。

先発隊の集合の様子です。あたりはまだ真っ暗でした。

後発隊の集合の様子です。すっかり明るくなっています。

先発隊の生徒代表挨拶を7組の渡邊君が、後発隊の生徒代表挨拶を4組の宮林君が行いました。写真は後発隊の代表挨拶での「出発!」のかけ声の様子です。

また、今日は祝日、早朝の出発にもかかわらず、多くの先生方にお見送りいただきました。

修学旅行① 結団式

本日は1・2時間目の授業の後、修学旅行結団式を行いました。

体育館には色とりどりのスーツケースやカバンが並びました。

結団式では、校長先生からの話、学年教員からの話、添乗業者さんの話、さらには修学旅行委員長の7組渡邊くんの挨拶を通して、旅行に向けた自覚を高めました。

その後、大型荷物の送り出し、服装頭髪検査、写真撮影隊形の練習を、各クラスきびきびと行うことができました。

明日の準備のため、2学年は本日は午前で放課となり、12:50には完全下校となりました。
現在、2学年の廊下はすっかり静かになっています。

明日は先発隊・後発隊で集合時間が違います。
しおりを確認して、遅刻無しで全員集合しましょう。

修学旅行前 2学年集会

本日6校時LHRの時間を利用し、修学旅行前の学年集会を行いました。諸注意をよく確認し、万全の態勢で修学旅行に向かいましょう。

月曜日は結団式です。この週末にしっかり準備をして、現地に送る荷物を忘れずに持ってきましょう。

JOCジュニアオリンピックカップ第52回U16陸上競技大会出場!

 去る10月22日~24日、愛媛県総合運動公園で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第52回U16陸上競技大会で1年 江尻 羚真君 が男子三段跳に出場し、記録13m37で第4位入賞を果たしました。
 コロナ禍で練習も制限される中、素晴らしい成績を出すこができました。
 御声援いただいた皆さまに、厚く御礼申し上げます。

磐城高等学校長 

 

第69回全日本吹奏楽コンクール銅賞受賞!

 去る10月24日、名古屋市の名古屋国際会議場で第69回全日本吹奏楽コンクールが開催されました。本校は8大会連続の21度目の出場となりました。
 課題曲に「吹奏楽のための『幻想曲』-アルノルト・シェ-ンベルク讃」、自由曲に「交響曲第3番より第1楽章」を選曲し、晴れの大舞台で部員たちは一丸となり素晴らしい演奏をすることができました。
 コロナ禍で練習も思うように行えなかった中、見事銅賞を受賞しました。
 御声援いただいた皆さまに、厚く御礼申し上げます。

磐城高等学校長

 

 

ようこそ先輩(part2)

10月15日(金)の1学年のLHRで、本校で教育実習を行っている実習生2名からお話をいただきました。
大学での学びや留学、インターンシップなどで得られた先輩自身の多くの経験や人間的な成長を身近に感じられ、充実した1時間になりました。高校生には未知の部分が、より具体的、現実的なものとして考えられるようになり、積極的に質問も出てモチベーションが高まったようでした。

第64回東北吹奏楽コンクール金賞受賞!全国大会へ

 令和3年8月28日(土)に宮城県の東京エレクトロンホール宮城において開催された第64回東北吹奏楽コンクールにおいて、磐城高校吹奏楽部は、金賞を受賞し全国大会出場を決めました。
 第69回全日本吹奏楽コンクール高校の部は10月24日(日)、名古屋国際会議場で開催されます。
 御支援をいただきました保護者や地域の皆様をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
 全国大会での素晴らしい演奏を御期待ください。

磐城高等学校長

新型コロナウイルスワクチン接種に係る生徒の出欠の取扱いについて

①日程が選択可能であるときには、可能な限り土曜日、日曜日、祝日等の休業日を選択してください。
②授業日に接種することがやむをえないときは、「出席停止」(欠席とはしない)扱いとします。
③接種後の副作用等による体調不良のため出席できないときも、「出席停止」扱いとします。

野球部甲子園出場記念碑除幕式

 去る7月4日に甲子園出場記念碑除幕式を行いました。
 この記念碑は、昨年度開催された第92回選抜高校野球大会出場(新型コロナウイルス感染拡大により中止となり、2020年 甲子園高校野球交流試合を実施)を含み春3回、夏7回の計10回の甲子園出場と国体、そして、明治神宮大会出場の軌跡をたたえるものとして、制作しました。中でも、昨年度の甲子園出場と1971年の全国高校野球選手権大会準優勝につきましては、本体とは別に、その両脇に2つ大会の功績を称えた記念碑を制作しました。
 今後とも、磐城高校野球部は、この先輩たちのコバルトブルーの軌跡を心に刻み、日々部活動と学業に励み、次の輝かしい歴史をつくりあげてくれることでしょう。
 記念碑制作に御尽力いただきました皆さまに心より厚く御礼申し上げます。

磐城高等学校長 

1年英語科 英語でビブリオバトル発表会

1年英語科では自分の好きな本を英語で紹介する英語でビブリオバトルを行いました。
グループ予選の後、発表を聞いて読みたいと思った作品を選びグループの代表がクラスで全体発表を行いました。
今回の目標は、原稿をなるべく見ずに相手にわかりやすく伝えること、聞き手に読んでみたいと思わせることでした。
前回の社会問題に関するスピーチより堂々として説得力のある良い 発表ができました。


The first grade classes held a book talk competition, where each student shared a favorite book with classmates. Before the book talk, students were asked to reflect on the Social Issues speech day, the first speech competition. Because of their reflection on the previous speech, it was decided that students should only write a few notes on a memo for their book talk and to focus on speaking about their ideas confidently rather than on memorization of a speech. The goal was to make the other students want to read their books by using great communication skills. Because of this, students were able to have more communication with each other and practice speaking to each other using English in a more natural way. The students talked about the plot of their books, why they liked their books, and why they recommended the books to others. All of the students tried very hard and introduced some interesting books to one another. Great job, first graders!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県立磐城高等学校吹奏楽部第32回定期演奏会についてのお知らせ

 日頃より本校吹奏楽部の活動に対し、御理解と御協力をいたただき厚く御礼申し上げます。
 さて、福島県立磐城高等学校吹奏楽部第32回定期演奏会につきましては、5月4日(火)・5日(水)にいわき芸術文化交流館アリオス大ホールで開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、過日、延期をお知らせしたところでした。
 その後の感染状況の推移を見ながら、開催に向けて準備してまいりましたが、残念ながら、感染の高止まり状態が続く中、生徒や御来場の皆様の安心・安全を第一と考え、来場者を生徒保護者や教職員に制限するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底した上で、去る7月11日(日)いわき芸術文化交流館アリオス大ホールで、開催いたしました。
 部員たちにとって、通常どおりの開催とはいかなかったものの、コロナ禍にもかかわらず、定期演奏会を開催できたことは、この上ない喜びであり、そして、今後の活動にとって大きな励みとなりました。
 本年度は、昨年度中止となった、全日本吹奏楽コンクールも10月に名古屋国際会議場において開催される予定です。部員たちにとって、大きな目標の一つであるこのコンクール出場を目指し、今後とも練習を積み重ねてまいります。
 最後に、次年度は新型コロナウイルスが収束し、通常の社会生活、学校生活に戻り、福島県立磐城高等学校吹奏楽第33回定期演奏会が多くの方々に御来場いただき、開催されることを、切に願っております。
 今後とも、磐城高等学校吹奏楽部に対して変わらぬ御支援をよろしくお願いたします。

福島県立磐城高等学校長

津波被災地区探究活動

 1学年の総合的な探求の時間で「津波被災地区探究活動」を実施しました。

 まず6月14日に事前研修をを行い、「福島イノベーションコースト構想」についてお話をいただいた後、研修に向けて調べ学習を行いました。

 6月23日の現地研修では、各クラスを7班に編成し、久之浜地区と薄磯・豊間地区に分かれて、語り部の方に講話をいただきながら、実際に自分たちの目や足で、震災の被害を体感することができました。

 6月28日には、研修内容を班ごとにスライドにまとめ、7月1日に各班10分程度で発表を行いました。
 学んだことはもちろん、今後の地域を支えていくための課題を考えることができた時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようこそ先輩(1年生バージョン)

 6月24日(金)のLHRでは、現在本校で教育実習を行っている卒業生のうち、1年生のHRを受け持っている5名の実習生から、話を聞く機会を設けました。
 実習生自身が企画・準備・運営を行い、高校時代の経験や勉強の仕方のアドバイス、大学の紹介などをスライドを用いながら話してくれました。
 1年生からは質問が出たり、教室に戻ってから個別に話を伺ったりする姿が見られ、良い刺激になったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生英語科 社会問題についてのスピーチコンテスト開催

各自、興味関心のある社会問題について調べ英語でスピーチを作成し、
クラス内コンテストを行いました。
環境汚染、地球温暖化、ジェンダー、人種差別、貧困、SNSなど
幅広い話題についてのスピーチが発表されました。

 

Recently, the first grade class had a speech competition. The students researched social issues such as food loss, global warming, plastic waste, gender inequality, bullying, and more. Then, they presented the information to their classmates during the speech competition. There were many very interesting speeches and we all learned a lot from one another. Great job, first graders, and congratulations to all of the finalists!