臨時のお知らせ
卒業生及び卒業生保護者の皆様
本校の卒業アルバム制作を発注した会社(斎藤コロタイプ印刷)へのランサムウェア攻撃の影響により、卒業アルバムに係るデータ(写真、氏名等)漏洩の可能性があることが判明しました。
現時点で情報が悪用されるなどの二次被害は報告・確認されておりませんが、本件に関するお問い合わせにつきましては、下記【お問い合わせ先】までお願いします。
記
1 漏えいの可能性のあるデータ
2023年度卒業アルバム記載データ(氏名、写真等)
(※令和6年3月の卒業生)
2【お問い合わせ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
Eメール soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481 FAX 022-222-5416
新着
お願い
磐城高校吹奏楽部 第36回定期演奏会
とき 令和7年5月4日(日) 12:30開場 13:30開演
令和7年5月5日(祝・月) 12:30開場 13:30開演
ところ いわき芸術文化交流館アリオス アルパイン大ホール
入場料 各日800円(全席自由) ※未就学児は無料
内 容
◎5月4日(日)1日目
Ⅰ部 2025年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰ・Ⅱ
パンチネルロ(A.リード)
歌劇「ソロチンスクの市」より 聖ヨハネ祭の夜 ほか
Ⅱ部 フルート協奏曲(尾高尚忠) ゲスト:尾形 誠氏(フルート奏者)
オリジナルステージ「白雪姫」 ほか
Ⅲ部 「魔女の宅急便」セレクション
ディズニー・メドレー・リターンズ ほか
◎5月5日(祝・月)
Ⅰ部 2025年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ・Ⅳ
ミュージカル「ミス・サイゴン」より(C.M.シェーンベルク)
アルメニアンダンス・パートⅡ(A.リード) ほか
Ⅱ部 アンサンブルステージ
オリジナルステージ「白雪姫」 ほか
Ⅲ部 OB・OG・現役合同ステージ
グレイテスト・ショーマン ほか
現役ステージ
誰も寝てはならぬ 「トゥーランドット」より ほか
部員一同、皆様のご来場をお待ちしております!
本校では、学校周辺での自家用車による送迎について、自粛をお願いしています。周辺の道路は狭く、車のマナー違反により近隣の住民の方に大変な迷惑をおかけするとともに、混雑時には非常に危険な状況にいたるからです。特に朝の登校時間帯や夜7時過ぎは大変混雑し、危険な状況にあります。不幸な事故を起こさないためにもご理解ご協力をお願いいたします。
止むを得ず送迎が必要な場合は、学校周辺は避け、いわき駅周辺等でお願いいたします。
NEWS
第2回自転車通学生ヘルメット着用率調査について(結果)
文化祭準備期間より行っておりました「第2回自転車通学生のヘルメット着用率調査」の結果が出ましたのでご報告いたします。調査者の都合により、結果報告が遅れましたことお詫び申し上げます。
○結果 自転車通学生総数190名(+10名)中 ヘルメット着用者78名(+26名) 着用率41.1%(+12.2%)
【内訳】
1年生66名(+4名)中 着用37名(+9名) 着用率56.1%(+10.9%)
2年生64名(±0名)中 着用21名(+3名) 着用率32.8%(+4.7%)
3年生60名(+6名)中 着用20名(+14名) 着用率33.3%(+22.2%)
前回同様ヘルメット未着用の生徒にその理由を聞くとともに、「1度目の調査を経て、心理的な変化があったか」を聞いてみました。結果は以下の通りです。
【意識が変わったと答えた生徒の意見詳細】
・ヘルメットを買った・意識はするようになった・かぶっていないことに引け目を感じる・ヘルメットを着用し安全を守りたいと思った・買わなければとは思っている・かぶらねばならない、という自覚は増した・安全運転を心がけている・ヘルメットを調べるようにはなった・家族で話すことはあった・重要性を理解しているものの、夏は熱中症対策で着用を躊躇・買うか迷っている・少しずつ意識は高まっている・周りで事故が多発しているのでつけようと思う 等
先日ニュースで県内高校生のヘルメット着用率について取り上げられておりましたが、県内の高校生のヘルメット着用率は約2割だそうです。
ヘルメット着用率の棒グラフを見てわかる通り、磐城高校生の自転車通学生については、徐々にヘルメットの着用者が増えてきました。前回28.9%だったものが今回41.1%と4割を超えていますので、磐城高校生のヘルメット着用に対する意識の高まり、安全を守る意識の高まりが見られます。今回の調査で1年生は50%超え、3年生では高校生活の残り期間が少ない中、大きく着用率を伸ばしました。
ただ、ヘルメット未着用者への「1度目の調査からの心理的変化について」の円グラフを見るとわかる通り、短いスパンの調査ではありましたが、6割の生徒がヘルメット着用への意識を高めてくれている反面、意識の変化が起こらず、心に響いていない生徒も4割ほどいることがわかりました。調査している身としては少し悲しい結果でした。すべての生徒が事故にあわないことを願うとともに、さらなるヘルメット着用率の向上を願います。
磐城高校 生徒指導部