臨時のお知らせ
卒業生及び卒業生保護者の皆様
本校の卒業アルバム制作を発注した会社(斎藤コロタイプ印刷)へのランサムウェア攻撃の影響により、卒業アルバムに係るデータ(写真、氏名等)漏洩の可能性があることが判明しました。
現時点で情報が悪用されるなどの二次被害は報告・確認されておりませんが、本件に関するお問い合わせにつきましては、下記【お問い合わせ先】までお願いします。
記
1 漏えいの可能性のあるデータ
2023年度卒業アルバム記載データ(氏名、写真等)
(※令和6年3月の卒業生)
2【お問い合わせ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
Eメール soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481 FAX 022-222-5416
新着
お願い
生徒の送迎に関して
2022年4月23日 00時17分 [Webマスタ-] 本校では、学校周辺での自家用車による送迎について、自粛をお願いしています。周辺の道路は狭く、車のマナー違反により近隣の住民の方に大変な迷惑をおかけするとともに、混雑時には非常に危険な状況にいたるからです。特に朝の登校時間帯や夜7時過ぎは大変混雑し、危険な状況にあります。不幸な事故を起こさないためにもご理解ご協力をお願いいたします。
止むを得ず送迎が必要な場合は、学校周辺は避け、いわき駅周辺等でお願いいたします。
本校では、学校周辺での自家用車による送迎について、自粛をお願いしています。周辺の道路は狭く、車のマナー違反により近隣の住民の方に大変な迷惑をおかけするとともに、混雑時には非常に危険な状況にいたるからです。特に朝の登校時間帯や夜7時過ぎは大変混雑し、危険な状況にあります。不幸な事故を起こさないためにもご理解ご協力をお願いいたします。
止むを得ず送迎が必要な場合は、学校周辺は避け、いわき駅周辺等でお願いいたします。
NEWS
令和7年度 選手壮行会
5月23日(金)本校南体育館で選手壮行会が開催されました。
壮行会では生徒会長より美しいメッセージ性がある歌唱と、雑草魂を持ち最後まで全力を出し切ってくださいと熱い思いが届けられました。
我が校が誇る応援団を中心に出場する選手へ向けてエールが贈られる場面もありました。
壮行会の最後には、3年3組背番号3番の選手が代表挨拶を行いました。大会では雑草魂を持ち、「3」ではなく「1」を狙います!と高らかに宣誓してくれました。
課題探究スタート!(2年次)
2年次の課題探究がスタートしました。1年次の「津波被災地区探究活動」や「企業・研究所訪問研修」で培った知識や手法を活かして、一人一人の興味関心に基づいて課題を見つけ、調査・研究していきます。同じテーマで探究する「チーム型」、それぞれのテーマを持ち寄って成果を確認し合う「ゼミ型」などのグループを組み、仲間と協力して進めていく予定です。21日の探究の時間では、今後の外出計画を練るグループや図書館で先行研究を探すグループの姿が見られました。
2年次PTA・進路講演会
5月20日(火)、お忙しい中、多数の保護者の皆様にご来校いただきまして、2年次PTA・進路講演会を実施しました。
進路講演会では、本校の進路指導主事から「令和7年度大学入試結果について」と題して、昨年度の大学入試結果の分析と現在の2年生の課題を、また、株式会社ベネッセコーポレーションの古川恵伍様から「スタディーサポートを分析して」と題して、目標を持つことの重要性や具体的な目標設定の仕方について説明していただきました。今回の講演で生徒達は大変刺激を受け、前期中間考査や6月末の進研模試に向けてそれぞれ目標を明確にして学習に励んでいます。
進路イノベーション講演会(1年次)
5月21日に、1年次生を対象にイノベーション進路講演会が実施されました。
講師に、本校OBで現在は東北大学特任教授でいらっしゃる早坂昌彦氏をお招きし、「小さな挑戦が未来をつくる~好きなことから始めよう~」という演題でご講演いただきました。
講演の中では、隣に座った人と目標を共有する機会もあり、今後の高校生活で目指すものが一層明確になったようでした。
講演後は、早坂教授への質問が相次ぎ、この講演をきっかけに、自分の将来を真剣に考えようとする様子が伺えました。
自然科学部へ 校長先生の熱いエール
5月23日(金)放課後、3棟2階の化学実験室に校長先生がいらっしゃいました。日頃から本校の自然科学部の活動に理解と協力をいただいております。校長先生は、部員たちの探求心や行動力にリスペクトと期待をもっていることや、知恵と工夫で何でも乗り越えることができると話され、ますます研究に励むようにエールをくださいました。生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
令和7年度 重要文化財埴輪公開
5月16日(金)の放課後、磐城高校で保管されている、国の重要文化財の埴輪たちを公開しました。
一番有名な(映える)「天冠埴輪」は、東京国立博物館と九州国立博物館で行われた「はにわ展」に出張していて留守でしたが、他の2体と、いわき高箸さんが数年前に作った「こふん様」人形(天冠埴輪の代理😊)、復元された埴輪たちと同時(昭和23年の調査時)に発掘された埴輪の破片を公開しました。今年も用意した紹介パンフレットはあっという間に売り切れとなり、目の前で本物の埴輪を見られることに、みんなびっくり!でした。
じつは2017年に同じ古墳で再発掘調査が行われており、その際、以前発掘されたものと同一個体である破片が多数見つかっています。どうにかくっつけられないか、とは思うのですが、行政上の様々な問題があり、今すぐには無理なのだそうです。馬や家形、人物など、一見してそれとわかる様々な破片たち・・・いつの日か元のような形に戻してみたい、と考えている史学部です。
3年次課題探究発表会実施!!
5月14日(水)午後、3年次生の探究発表会が行われました。
2年次でグループ発表したテーマについて、個人で内容を深め、スライドにまとめました。緊張から声が小さくなってしまう生徒もいましたが、1・2年次生に自分の探究を伝えようと、一生懸命発表する姿が見られました。外部からの参観者からは「印象に残った発表があった」「同じテーマだったはずの発表に、個性がでていて面白かった」「着眼点はとても良いので、方法をもう少し考えるとより良いところまで行けそう」等の感想が寄せられました。
この後、3年次生は自分の発表をレポートにまとめますが、津軽賞などの各種コンクールへの応募や、進路を考えていく際の資料として役立ててください。
1・2年次生の皆さん、3年次生の発表から参考にしたいものはありましたか?今回は時間が取れませんでしたが、これから「個人的にもっと質問がしたい」「自分が見た発表ではないが、興味があるので聞いてみたい」といった要望に応えて、3年次生に直接アプローチする機会を設ける予定です。ぜひ積極的に動いてほしいと思います。
「探り究める」磐高生めざして、頑張っていきましょう!!
2025インハイ地区 女子個人・団体優勝 男子個人・団体3位
5月10日・11日にかけて行われました、インターハイいわき地区予選にて
個人の部では
男子 宮野太我(3年) 3位
女子 齋藤百華(3年) 優勝
永井彩花(3年) 3位
藤林 遥(3年) 4位
平子菜々美(3年)6位
これらを含め男女合計13名(内、推薦枠4名)が県大会出場権を得ることができました。
団体の部では
男子が3位、女子が優勝
という結果で終えることができました。
インターハイ出場を目標に、次なる県大会予選で奮闘できるよう、射に心を込めて鍛錬して参ります。
今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
熊野神社 御朱印
いわき市遠野町の熊野神社で、遠野和紙にクマガイソウの絵を描いた御朱印が注目を集めています。
同神社はクマガイソウの国内最大級の群生地に向かう山道の始点に位置しており、
この名所を広く知ってもらうため、
宮司で本校OBの芦間好弘さんが絵を描き、
書家にして本校でも書道を指導している江川文子先生が書を揮毫したものです。
この御朱印は5月限定の頒布だそうです。
吹奏楽部 第36回定期演奏会
5月4日・5日の両日、いわき芸術文化交流館アリオス大ホールにて、吹奏楽部第36回定期演奏会を開催いたしました。連休の最中にも関わらず、ご来場くださいました2400名を超えるお客様には、感謝しかありません。
4日第Ⅱ部ではフルート奏者・尾形誠さんを特別ゲストとしてお迎えした演奏、また、アンコールでは本校合唱部との共演で「Tomorrow」を披露しました。
5日は70名を超えるOBOGとの合同ステージがあり、
多くの皆様に世代を超えた「磐高サウンド」をお届けすることができたのでないかと思います。
OBOGの皆様、保護者会の皆様、そして聴きにきてくださった皆様のご協力とご支援のおかげで、今年度の定期演奏会も無事に終えることができました。
生徒たちは、2日間ホールに響きわたった温かい拍手と、終演後に頂戴した労いの言葉を糧にして、今後の大会に向けて気持ちを新たにしています。
最後の写真は、定期演奏会恒例の「学園天国」です。ステージと客席が一体となった素敵な時間になりました。
本当にありがとうございました。