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後期生徒会役員 任命式

2024年10月11日、本校校長室にて、

令和6年度後期生徒会役員が任命されました。

会長:鈴木 竜之 副会長:依田 穂 

書記:種邑 颯 会計:若本 知香

校長先生から「思いっきりやってください」と激励の言葉がありました。

福島県高等学校英語弁論大会

去る9月24日(月)南相馬市のサンライフ南相馬を会場に、第76回福島県高等学校英語弁論大会が開催されました。

本校からは、1年次から吉﨑あみりさんが参加し、第1部(ノンネイティブの部)で6位入賞を果たしました。

部活動や日頃の学習などに忙しい中でも、時間を上手にやりくりして、大変積極的に発表原稿の準備や、発音・抑揚・ジェスチャー等の発表の練習に努力していた結果です。

次年度はさらに上の順位を目指して頑張ってほしいと思います。

市川パンさん、美味しいパンをありがとうございました!

 9月30日(月)、ついにその日を迎えました。この度、これまで70年以上本校生の昼食を支えていただいた、いわき市の老舗パン店「パンとケーキ市川」さん(以降、「市川パン」と呼ばせていただきます)の閉店に伴い、この日が本校への最後の訪問販売の日となりました。

 当日は朝から生徒達も何だかそわそわ。3校時終了後には、パンの購入を求める生徒の列が1階の販売場所から3階まで続きました。

案の定、3校時目の休み時間には全てのパンが売り切れてしまいました。目の前で最後の1個がなくなった生徒の悔しそうな姿が印象的でした。残念!

購入できなかった生徒のためにと、販売の方は一度店舗に戻り、「メロンパン」と「チョコチップパン」をお昼休みに再度販売していただきました。当日の臨機応変な対応、生徒・職員を代表してあらためて感謝申し上げます。

 

昼休みには、生徒会の生徒達が中心となり、市川パンさんに今までの感謝の気持ちを伝えるためのセレモニーを開きました。

代表生徒が思い出と感謝の言葉を述べ、花束を贈呈しました。

販売の方から、「市川パンが来なくなっても、お昼ご飯をたくさん食べて元気に勉強と部活動を頑張ってください!」と、とてもあたたかいお言葉をいただきました。

 

生徒達の「い~ちか~わぱん!」、「い~ちか~わぱん!」の大合唱の中、担当の方は本校を後にしました。

毎日、当たり前のようにいつもの場所で私たちを待っていてくれた販売の皆さんと市川パンの美味しいパンに会えなくなるのはとてもさみしいです。特に、磐城高校で食べる「デンマークパン」はまさに青春そのものでした。

市川パンの皆さんの期待に応えられるよう、これからも生徒・職員一丸となって頑張ります。今まで本当にありがとうございました。

 

美術・図工 来たぞ!芸術の秋!

こんにちはにっこり磐高写真部です。

9月28日(土)~29日(日)

いわき市生涯学習プラザにて開催された「令和6年度いわき地区高等学校写真連盟写真展」に29名の部員が35作品を出品いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

いわき地区連盟加盟校6校149点の作品が展示されました。審査の結果、1年 笹澤 心羽さんの作品が入賞(入選)いたしました期待・ワクワク

   

 

 

 

 

 

 

部員全員で、地区写真展の運営に携わることができましたにっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会議・研修 いわきの医療を継ぐ者③

9月12日(木)

「医学部進学はゴールではない!」

「一刻も早く、いわき市で活躍する医師に!!」

 本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のための様々なプログラムを展開しています。

本日は「医学コース」を希望する1年次生対象に「令和6年度 いわき市医師会会長講話」が行われました会議・研修

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわき市医師会会長 齊藤 道也先生(みちや内科胃腸科院長) 

常識は常に変化し、価値観が多様になっている今、どんな意志を持って仕事をするか?医師になるイメージを常に持ち、先の目標を明確にすること。

自分の力を信じて前に進もう!

「自分や自分の家族が病気になったときに受けたい医療を」  

労災病院 呼吸器外科 平井 文子先生

ご自身が医師になるまでの道のり、医師としての日常の仕事内容や最先端の手術の方法などについてお話をいただきました。

 

【生徒たちの感想】

「医学部進学を志したばかりで迷いがあったが、福島県に貢献できる医師になりたいという思いが強くなりました」 

「患者さんの意思を尊重し、その方の人生の終わりに寄り添う覚悟を持つことが大切」

「医療の道の厳しさ、楽しさについてお話いただき、背中を強く押される講話でした」

「進む道を決めるきっかけはささいなこと。それを大切に。という言葉で勇気が出ました」

 

 齊藤先生、平井先生から熱いエールを受け取った1年次生でしたにっこり

 引き続き、充実したプログラムで生徒をサポートする「磐城高校医学コース企画」乞うご期待!!!

 

 

 

第2回自転車通学生ヘルメット着用率調査について(結果)

 文化祭準備期間より行っておりました「第2回自転車通学生のヘルメット着用率調査」の結果が出ましたのでご報告いたします。調査者の都合により、結果報告が遅れましたことお詫び申し上げます。

○結果 自転車通学生総数190名(+10名)中 ヘルメット着用者78名(+26名) 着用率41.1%(+12.2%)

 【内訳】

    1年生66名(+4名)中 着用37名(+9名) 着用率56.1%(+10.9%)

    2年生64名(±0名)中  着用21名(+3名) 着用率32.8%(+4.7%)

    3年生60名(+6名)中 着用20名(+14名)  着用率33.3%(+22.2%)

 

 前回同様ヘルメット未着用の生徒にその理由を聞くとともに、「1度目の調査を経て、心理的な変化があったか」を聞いてみました。結果は以下の通りです。

 

【意識が変わったと答えた生徒の意見詳細】

・ヘルメットを買った・意識はするようになった・かぶっていないことに引け目を感じる・ヘルメットを着用し安全を守りたいと思った・買わなければとは思っている・かぶらねばならない、という自覚は増した・安全運転を心がけている・ヘルメットを調べるようにはなった・家族で話すことはあった・重要性を理解しているものの、夏は熱中症対策で着用を躊躇・買うか迷っている・少しずつ意識は高まっている・周りで事故が多発しているのでつけようと思う 等

 

 

 

 

 先日ニュースで県内高校生のヘルメット着用率について取り上げられておりましたが、県内の高校生のヘルメット着用率は約2割だそうです。

 ヘルメット着用率の棒グラフを見てわかる通り、磐城高校生の自転車通学生については、徐々にヘルメットの着用者が増えてきました。前回28.9%だったものが今回41.1%と4割を超えていますので、磐城高校生のヘルメット着用に対する意識の高まり、安全を守る意識の高まりが見られます。今回の調査で1年生は50%超え、3年生では高校生活の残り期間が少ない中、大きく着用率を伸ばしました。

 ただ、ヘルメット未着用者への「1度目の調査からの心理的変化について」の円グラフを見るとわかる通り、短いスパンの調査ではありましたが、6割の生徒がヘルメット着用への意識を高めてくれている反面、意識の変化が起こらず、心に響いていない生徒も4割ほどいることがわかりました。調査している身としては少し悲しい結果でした。すべての生徒が事故にあわないことを願うとともに、さらなるヘルメット着用率の向上を願います。

磐城高校 生徒指導部

D級審判取得!(男子バスケットボール部)

6月2日㈰、1年生は審判体験講習会、2年生はJBA公認D級審判ライセンス取得講習会に参加しました。

2年生は、e-ラーニングでルールテストをクリアし、全員がD級ライセンスを取得しました。

そして8月25日㈰、令和6年度いわきカップ(U-15)において、3名が公式戦デビューを果たしました。

今後も選手、マネージャーとして、自らの技量の向上やチームへの貢献はもちろん、審判としていわき地区の大会運営にもかかわり、さまざまな立場からバスケットボールを見る目を養っていきます!

 

お祝い 吹奏楽部 全国大会へ!

8月24日(土)秋田県・あきた芸術劇場ミルハスで行われた第67回東北吹奏楽コンクールに出場しました。全国大会出場を目指して挑んだ今大会に向けて部員一同で練習方法の見直しや表現力を身に付けるために工夫を凝らすなど、日々努力を重ねてきました。その成果が発揮され、圧巻の「磐高サウンド」を秋田で響かせることができました。そして、第1位・金賞 で全国大会出場の切符を獲得することができました!

 

10月20日(日)に栃木県・宇都宮市文化会館で行われる全日本吹奏楽コンクールでも素晴らしい演奏ができるように、これからも日々練習を頑張りたいと思います。

東北コンクール当日は多くの保護者の皆様やOBOGの皆様にご来場頂き、温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

廃炉イノベツアー 実施

8月2日(金)、昨年度に引き続き今年度も廃炉イノベツアーを実施しました。

 

「廃炉イノベツアー」とは、福島県の復興を目指す企業や研究所の最先端な取り組みを、実際に現地で見たり、経験することができる機会を目的としたツアーですが、今年度は9名の希望者が集まり、まさに「希望ある未来」を実体験してきました。

 

▼ロボットテストフィールド屋上から眺める生徒

ロボットテストフィールド 屋上より眺める生徒

 

▼最先端ロボットが目の前で!

最先端ロボットが目の前に!

 

 

▼福島エコクリートにてCO2排出を抑えたコンクリート製造の現場を間近に見る生徒

 

▼道の駅なみえにて、なみえ焼きそば!(とてもボリューミー!)

 

▼F-REI講座として、慶応義塾大学特任教授で、ハプティクスご専門の大西公平先生より、触覚伝達技術を実体験!

先生が押す力を、機械を通じて感じ感動する生徒

 

 

▼楢葉遠隔技術開発センターにて、VRで原子炉内に入る!

 

※撮影不可のため写真にはありませんが、水中ロボットやクローラロボットを実際に操作しました。

 

 

 

 

会議・研修 いわきの医療を継ぐ者②

8月19日(月)夏休みも残すところあと1日晴れ

 

 本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のために様々なプログラムを展開しています。

本日は代々木ゼミナールから講師をお迎えし、医学コース3年次生対象「小論文・面接講習会」が行われました会議・研修

 

 

 

 

 

 

 

「大学入学共通テストまであと5か月!二次試験まで6か月!」

あっという間に、勝負に備える受験生のがやってきます興奮・ヤッター!