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東北アンサンブルコンテスト 金賞!

第50回東北アンサンブルコンテストが、2月13日(日)に山形市のやまぎん県民ホールで行われました。

本校からは、サクソフォン六重奏、クラリネット七重奏、フルート六重奏が福島県代表として出場しました。これまでの練習の成果を発揮して素晴らしい演奏をすることができ、結果は3チームともに金賞を受賞しました。フルート六重奏が東北代表に選ばれ、3月19日(日)に行われる全国アンサンブルコンテストに出場します。

 

 

医学コース縫合体験テレビ放送のお知らせ

令和4年12月27日(火) 1年生医学コース希望者、2年生医学部志望者が縫合体験を行いました。

その様子が、令和5年1月28日(土)15時55分から、福島中央テレビ(4ch)

テレビ広報番組『ひと!まち!いわき!!』の中で放送されます。

医学部を目指す生徒たちの活動を御覧ください。

合唱部 はまスクラジオに出演

磐城高校合唱部が、FMいわきの高校生の部活動を応援する番組「はまスク 浜通りスクールラジオ」の取材を受けました。福島県住みます芸人ぺんぎんナッツさんにご来校いただき、収録を行いました。ぺんぎんナッツさんの軽快な話術により、トークは大盛り上がりとなりとても楽しい収録となりました。

放送は1週目が1月24日(火)20時から20時30分、再放送1月25日(水)5時30分から6時

2週目が1月31日(火)20時から20時30分、再放送2月1日(水)5時30分から6時です。

第50回福島県アンサンブルコンテスト

2023年1月15日 いわき芸術文化交流館アリオス 

クラリネット七重奏 金賞(県代表) 

サクソフォン六重奏 金賞(県代表)

フルート六重奏   金賞(県代表)

共通テストへ 出陣!

1月13日(金)

受験に向かう3年生へ 応援団とチアの激励がありました。 健闘を祈ります!

医学コース 縫合体験

12月27日(木)に医学コースの取り組みの一つとして縫合体験を行いました。

講師に澤野豊明先生(公益財団法人ときわ会常磐病院 外科 診療副部長)と小鹿山陽介先生(大阪国際がんセンター 消化器外科、本校OB)にお越しいただきました。

澤野豊明 先生小鹿山陽介 先生

             澤野豊明 先生                      小鹿山陽介 先生

 

縫合体験に先立ち、実際の手術の様子を動画で見せていただき、さらに自動縫合機の実演をさせていただきました。

自動縫合機実演自動縫合機体験1自動縫合機体験3

 

縫合体験では講師の先生方が生徒に寄り添って指導していただき、貴重な経験をすることが出来ました。

縫合体験1縫合体験2

縫合体験3縫合体験4

縫合体験5縫合体験6縫合体験7

 

質疑応答では、医師という職業についてや当時の高校生活についてお話いただきました。

その後、生徒代表よりお礼の言葉を述べました。

質疑応答1質疑応答2

質疑応答3お礼の言葉

今回の縫合体験に参加し、より医師になる意志を明確にすることができたようです。

縫合体験の開催にあたりまして、ときわ会常磐病院様、大阪国際がんセンター、いわき市地域医療課、医療機器メーカーにご協力いただきました。厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

1年英語科 ICT活用授業

世間ではワールドカップが盛り上がっていることもあり、
1年英語科では「グループワークでマイナーな国について調べて、英語で発表させよう」ということになりました。
これを機に、
①プレゼンソフトにGoogleのslideを使い、グループで1つの発表資料を共有させ、同時に編集作業できる体験をさせること
②各自のスピーチ原稿をGoogleのdocumentで作成させる際に、簡単なルーブリックを入れ込んで、評価基準を踏まえた上で課題に取り組ませること
③GoogleのClassroomを使って、課題の配信・提出・返却や進捗状況の把握をすること
をやってみました。

まず、やることを提示し、グループを作ります。

  Google Classroom で教科のルームを事前に作成しておき、生徒に参加させます。

グループの代表1名が Google の Slide を作成し、メンバーに共有させると、
1つの発表資料をグループの全員が同時に編集作業することができます。

 

調べ・資料を作成する分野をメンバーで分担しておけば、それぞれが作業することで、効率よく進められます。

 

各自のスピーチ原稿は Classroom の Document を使ってオンラインで作成・提出させますが、
簡単なルーブリック(評価基準)を入れ込んでおいて、評価基準を踏まえた上で課題に取り組ませてみました。

 

プレゼンテーションで大切なことを確認させ、また、ネット情報の単なるコピペにならないよう注意しました。
自分で易しい表現に書き換えてこそ、英語の勉強にもなります。
発表を聞いた後に生徒に評価させる基準も示しておきました。

というわけで、生徒の発表です。

 

 

 発表資料の準備に、もう少し時間を取りたいところでした(家でもできるはずですが、磐高生は忙しい…)が、何とか形になりました。
発表時間が想定より長くなり、半数のグループしか発表できなかったので、後半の発表は1月に持ち越します。