熊野神社 御朱印
2025年5月20日 14時50分いわき市遠野町の熊野神社で、遠野和紙にクマガイソウの絵を描いた御朱印が注目を集めています。
同神社はクマガイソウの国内最大級の群生地に向かう山道の始点に位置しており、
この名所を広く知ってもらうため、
宮司で本校OBの芦間好弘さんが絵を描き、
書家にして本校でも書道を指導している江川文子先生が書を揮毫したものです。
この御朱印は5月限定の頒布だそうです。
いわき市遠野町の熊野神社で、遠野和紙にクマガイソウの絵を描いた御朱印が注目を集めています。
同神社はクマガイソウの国内最大級の群生地に向かう山道の始点に位置しており、
この名所を広く知ってもらうため、
宮司で本校OBの芦間好弘さんが絵を描き、
書家にして本校でも書道を指導している江川文子先生が書を揮毫したものです。
この御朱印は5月限定の頒布だそうです。
5月4日・5日の両日、いわき芸術文化交流館アリオス大ホールにて、吹奏楽部第36回定期演奏会を開催いたしました。連休の最中にも関わらず、ご来場くださいました2400名を超えるお客様には、感謝しかありません。
4日第Ⅱ部ではフルート奏者・尾形誠さんを特別ゲストとしてお迎えした演奏、また、アンコールでは本校合唱部との共演で「Tomorrow」を披露しました。
5日は70名を超えるOBOGとの合同ステージがあり、
多くの皆様に世代を超えた「磐高サウンド」をお届けすることができたのでないかと思います。
OBOGの皆様、保護者会の皆様、そして聴きにきてくださった皆様のご協力とご支援のおかげで、今年度の定期演奏会も無事に終えることができました。
生徒たちは、2日間ホールに響きわたった温かい拍手と、終演後に頂戴した労いの言葉を糧にして、今後の大会に向けて気持ちを新たにしています。
最後の写真は、定期演奏会恒例の「学園天国」です。ステージと客席が一体となった素敵な時間になりました。
本当にありがとうございました。
5月10日から3日間行われた上記大会で、磐城高校は、男子は3位で県大会出場、女子は惜しくも代表決定戦で敗れ、6位という結果でした。
男子は、高さや能力のある選手がいるわけではないため、「守って走って泥臭く」「状況判断と選択」「チームの約束事」を徹底してきました。
初日は、野球部が応援にかけつけてくれたこともあり、練習通りのいいプレーができましたが、2日目は気負いすぎてチームプレイを崩してしまいました。しかし、最終日は自分たちのプレーを改めて見つめなおし、磐城のバスケを十分に表現することができたと思います。
女子は1、2年生6名という少人数でハードな4試合でしたが、最後まであきらめず、精一杯やりきった試合だったと思います。
男子は県大会まであと3週間、まだまだ高みを目指します!「aim high!」
【男子】2回戦 いわき湯本 52-91磐城 準決勝 東日大昌平78-62磐城 3位決定戦 いわき総合62-76磐城
【女子】1回戦 磐城第一91-26磐城 敗者復活戦1回戦 平商業44-57磐城 敗者復活戦2回戦 磐城66-29いわき湯本 代表決定戦 福島高専62-51磐城
こんにちは!磐高美術部です🎨
この度、全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)で使用される、サッカーボールスタンドのデザインをしました⚽
会場のJヴィレッジスタジアム、ハワイアンズスタジアムいわき、住鉱エナジーマテリアルNARAHAピッチそれぞれに1台ずつ、ということで、
各会場の色合いや地域の特徴などからインスピレーションを受け、美術部員2名がデザインし、他数名の部員たちと協力して彩色しました。
彩色前のスタンド本体の制作は平工業高校さんです。
(木材の表面が滑らかに加工されており、絵の具がとても塗りやすかったです!ありがとうございました🔨)
(左からNARAHAピッチ、ハワイアンズスタジアム、Jヴィレッジ)
4月30日にはJヴィレッジにて除幕式(お披露目会)が開催され、デザインを担当した2名の部員が参加し、感謝状をいただきました!
(副賞もいただきました🎵)
制作期間約1か月と限られた時間の中で毎日コツコツ作業し、大会に出場される選手のみなさんが明るい気持ちになるような、素敵なボールスタンドに仕上げることができました⚽
今回の活動を通して、外部の方々や他校の生徒たちと連携して活動することの楽しさを味わうことができました!
今後も、このような活動に積極的に取り組んでいきたいと思います!
以上、美術部でした🎨
5月3日 浜通りで古代から行われていた、たたら製鉄の再現実験を行いました。砂鉄6kgはすべて近くの海岸で地道に集め、炭も20kg、貝殻も0.6kg砕いて粉状にして使用しました。多大な労力と物資を必要とする作業ですが、果たして鋼は(はがね)はどれほどとれたのか!!結果はこれから吟味する予定です。
いにしえはふいごを使って空気を送っていたたたら製鉄ですが、現代の私たちはブロアーを用いました。オンオフしかないので風の調整が難しい。
炎が激しく上がります。安全のため、あらかじめバケツに水を準備し、水道のそばで実施。消火栓もどこにあるか確認したうえで実験しました。もちろん、平消防署へ通報済み。
6時間ほど火を絶やさずに作業をした結果。たぶん、鋼(はがね)? だといいなあ
「お知らせ」のタブから、バックナンバーもご覧になれます。
令和7年4月26日(土)、1年次生と応援団で「第77回春季東北地区高等学校野球福島県大会いわき支部大会」2回戦に臨む本校野球部の応援に行って来ました。
今回の応援は、4月14日(月)~16日(水)の3日間、1年次生を対象に行われた「応援練習」の成果を実際の試合を通して実践し、年次の団結力と磐高生としての自覚と所属意識を促すことが目的です。
4月14日応援練習の様子。応援団員が主体的に話し合いを重ね、練習のあり方、方法について毎日振り返りと改善を行い実施しました。
1年次生のほか、2・3年次有志生徒、練習後の男子バスケットボール部、剣道部、卓球部の生徒達も応援に来てくれました。大勢の保護者の皆様、引率職員、急きょ応援に駆け付けた職員も加わり、大応援団の中試合が始まりました。初めて球場のスタンドで応援する1年次生も多く、ボルテージも自然と上がります!
1年次生も応援練習の成果を十分に発揮し、2、3年次生に負けることなく拍手や生徒会歌、校歌、エールの交換等を、きびきびと元気よく、そして整然と実践することができました。
試合の方も前半は緊迫した投手戦となりましたが、好守備でリズムを作り、試合後半にはホームランも飛び出すなど打線がつながり、見事勝利することができました!
試合終了後は、応援に駆けつけてくれた生徒達に対し、野球部主将がお礼のあいさつ。まさに選手と応援生徒が1つにまとまる瞬間でした。感動!
頑張れ、野球部。頑張れ、磐高生!
また、野球部保護者会の皆様からも応援団に温かい言葉をかけていただきました。ありがとうございました!
これからも保護者の皆様、地域の皆様のご支援をいただきながら、生徒同士の絆づくりを大切にした教育活動を進めてまいります。
令和7年4月23日(水)6・7校時に、駿台予備学校仙台校 森裕司先生をお招きして、本校2年次生、3年次生の医学コースの生徒それぞれを対象に医学部対策講座を実施しました。
3年次生を対象とした7校時の講座では、「医学部合格への道」と題して、医学部医学科のある大学と入試スケジュール、共通テストの目標得点率と各教科で求められる力、面接形式、そして、合格する生徒に共通する取組例を丁寧に説明していただきました。
参加した生徒達は「なぜ医学部を目指すのか」という自分自身への問いとあらためて向き合い、その実現のための手立てをイメージする貴重な時間となったようです。
4月8日㈫ 満開の桜のもと、第80期生280名が磐城高校に入学しました!
午前中に教室整備をしてくれた先輩たちが、黒板に熱いお祝いメッセージを残してくれました。
9日㈬からのオリエンテーションで、ドキドキワクワクしながら、はやく磐城高校に慣れて学校生活を楽しみましょう!!
また10日㈭は年次オリエンテーションでした。教務部主任の志賀先生からは、磐城高校での学びに大切なことをご自身の経験やグループワークを取り入れながらお話しいただき、生徒たちは、それぞれの夢を「280いいね!👍」で後押しし、夢のお守りを作りました!
進路指導の小林先生は、職業や大学について基礎的な知識をクイズ形式のチーム対抗戦で考えさせてくださいました。
生徒指導の渡辺先生からは、SNSの危険性などについて、改めて注意喚起がありました。
その後、年次独自のアイスブレイクでも、いろいろなレクリエーションを通じて次第につながりができてきたように思います。
そしてクライマックスの「じゃんけん列車」で、年次で一番ジャンケンが強かった男が決定!しかしその前に立ちはだかるのは、ラスボスの年次主任後藤浩之でした!美術の渡邉菜々先生作の武器を持ったラスボスを倒すべく、果敢に立ち向かいましたが、結果は後藤先生の勝利!「まだまだだな!!」「このリベンジは3年後の卒業式に必ず果たす!」最後は年次全員の掛け声で一つになりました!
明日からはいよいよ高校の授業が始まります。高い目標を掲げて前向きに!『Go! eighties!!』
4月9日(水)本校南体育館で対面式と生徒会オリエンテーションが行われました。
まず、最初に対面式が行われました。新入生は上級生から割れんばかりの拍手で迎えられ、緊張した様子が伺えました。生徒会より「人との出会いを大切に、オープンマインドで生活しましょう」という新入生へのエールがありました。続いて、応援団より来週より応援練習が始まるという連絡がありました。対面式に参加した1年次からは「対面式に参加して、緊張した。次の学校行事は応援練習となるので、校歌や応援歌の歌詞をしっかりと覚えていきたい。」という感想がありました。
対面式に続いて、進路指導部長、生徒指導部長、年次主任・担任団の話を聞きました。進路指導部長からは「ここからは皆さんの意思で動けるようになってください」、生徒指導部長は登下校の注意点についてのお話がありました。皆さんもここから3年間、安全な登下校を心がけ、自分の考えのもと行動できる大人へと成長していきましょう。
最後には生徒会が主催となり、生徒会オリエンテーションが行われました。オリエンテーションのはじめには、現生徒会メンバーの自己紹介と、1年次に向けた熱いメッセージが届けられました。その後、スクリーンに各委員会・部活動が作成した動画が放映されました。アングルが工夫されていたり、実際のニュースのように部活動を紹介していたりと委員会・部活動の雰囲気が伝わる内容でした。
放課後には部活動に勧誘する2・3年次の活気ある姿が見受けられました。勧誘を受けるとまだ緊張した様子の1年次でしたが、部活動の見学に行くと、笑顔になり楽しそうに取り組む姿がありました。文武両道を掲げる磐城高校、その一員として積極的に部活動にも参加していきましょう。
令和7年4月8日(火)、多数の来賓の皆様、保護者の皆様のご出席のもと、令和7年度入学式が行われました。
真新しい制服を身にまとった新入生が元気に体育館に入場しました。
担任団が、緊張しながらも新入生一人一人の名前を丁寧に読み上げます。
呼名の後、校長先生より280名の生徒の入学が許可されました。これで晴れて「磐城高校の合格者」から「磐高生」となりました!
教職員一同、皆さんの入学を心から歓迎いたします。
校長式辞では、次のようなメッセージが送られました。
「皆さんはこれからの高校生活で様々な『学び』に出会う。『学び』とは正解のない社会課題に向き合うための道標。学ぶことによって自らが実現できることを増やし、自己実現を果たしていくことや他者を支えることができる。これからの高校生活で自己理解を深め、『面白い、興味深い』を探そう。」
「本校は挑戦する、挑戦し続ける学校。失敗を恐れずに常に何事にも挑戦する姿勢を持って欲しい。」
新入生を代表し、國井 豪志さんが次のように宣誓を述べました。
「今、胸の中では不安と期待が交じり合っているが、これからの3年間で勉学をはじめ、自分自身を成長させる活動に精力的に取り組んでいく。この磐城高校で積み重ね、自分の糧としたものを先の人生に生かすことができるよう日々努力し続けていきたい。新入生一同、磐城高校に入学できることを誇りに思い、自己探求に励み、高い目標に向かって突き進む決意だ。」
閉式後、保護者代表挨拶、職員紹介が行われました。保護者の皆様、受験生の保護者としてのこれまでの物心両面にわたるお子様のサポートありがとうございました。
9日からは、対面式、生徒会オリエンテーション、学校生活・学習面における導入指導等をはじめ、本格的な学校生活がスタートします。慣れない通学路や生活サイクルの変化で最初のうちは疲れることもあると思いますが、困ったこと、分からないことがあったら、同級生をはじめ、先輩たち、先生方に何でも気軽に聞いてください。
皆さんの進路、夢の実現に向けて、我々教職員一同皆さんを強力にサポートします!
「お知らせ」のタブに年次通信を載せていきます。
満開の桜の中、磐城高校の令和7年度がスタートしました。
着任式を行いました。着任された先生方、生徒の夢の実現のために、ともに力を合わせて頑張っていきましょう。
始業式では、校長先生から次のようなお話がありました。
「物事を全方位的に捉え、真理を深掘りして欲しい。本校の校歌に『自覚の眼 生くるとき つとめ励みて 我等撓まじ』という歌詞がある。今しかできないことを逃してはならない。」
「自分の命、他人の命を大切にして欲しい。文武両道を追い求め、新入生のあこがれとなる存在になって欲しい。」
磐城高校は、今年度も生徒達の主体的な活動を全力で応援します。
『本質を探り究めよ 磐高生!』
本校では、令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のために様々なプログラムを展開しています。
3月22日・23日 代々木ゼミナールから講師をお迎えし、2年次生を対象にしたハイレベル課外(数学・英語)が実施されました
大学入試共通テストまで
あと298日!
令和7年度も、
充実したプログラムで生徒をサポートする
「磐城高校医学コース企画」乞うご期待!
3月19日(水)花散らしの春雨。令和6年度の締めくくり「終業式」が行われました。
終業式に先立ち行われた賞状伝達式。
水泳部(第32回東北高等学校新人水泳大会)、文学部(第39回全国高等学校文芸コンクール)、吹奏楽部(第52回アンサンブルコンテスト サクソフォン七重奏)
令和6年度 終業式
【校長先生の話】「本質を探り究めよ 磐高生!」
今年度、このキーワードを折に触れてみなさんに話してきました。
自分が目指す目的地へ出発(depart)する、言わば皆さんは滑走路を走る飛行機。
離陸(takeoff)の瞬間を決定づけるものは、十分な燃料を積み、離陸に必要な速度まで十分に加速することが
できたか?十分な揚力を得られる翼を持っているか?
さらに離陸後、高度を保ち、無事に目的地に着陸することができるか?
改めて、自分自身を客観的に見つめ直し、今、自分に何が必要か問いかけよう。
今年度やり残したことはいつやるの? 「今でしょ?!」
この春休み、目標の再確認とその目標達成に向けて加速せよ!
そして、日々の生活は命あってこそ。交通事故などに巻き込まれないように、十分に気を付けてください。
4月、元気な皆さんに再会できることを願っています。
【教務主任の話】「明日がやってくる保証はない」
今日と同じように、明日が来る保証はないのだから、毎日を充実させよう。
充実した学校生活にするために、次の2つを意識しよう。
①心身ともに健康であること(気遣いと行動、気持ちのコントロール)
②主体的に学ぶこと(明確な目標を持つ、自分に足りないものは何か知る、手立てを考える、実践して
やり方を見直し、粘り強く取り組む)
4月から33単位にカリキュラムが変わります。学校の仕組みが変わるこのタイミングにしっかり自らの取
り組みを振り返ろう!
【進路指導主事の話】
「勝敗を分けるのは、ひとつの物事をやりきってから受験に向かえたか否か」
今世紀初の快挙東大3名、京大3名現役合格を成し遂げた77期生
最後までやりきる!それが磐高生です。
1,2年生は頑張り切れるか?!
進路目標を高くもち、今一度、心に火をつけろ!頑張り切れ!
【生徒指導部長の話】「二兎を追え!」
勉強も部活も!どちらも貪欲に追いかけよう!高い目標を立てて全力で取り組んで欲しい!
春休み期間中の交通事故に注意!携帯電話の使用は慎重に!
若葉色を覗かせそうな蕾。絢爛華麗な桜の季節が、もうそこまで来ています