図書館より
6月、7月の図書館だよりを発行しました。
7月号には夏休中の図書館の開館日程や古本市について掲載しています。参考にしてください。
7月15日(月)の高月祭で、図書委員が企画している古本市を企画しています。
『かがみの孤城』、『木挽町のあだ討ち』、『同志少女よ、敵を撃て』、『ゴールデンカムイ』、『はたらく細胞』などなど、
話題の本を含め、小説、マンガ、新書、海外文学、レシピ本、児童書、絵本など販売予定書籍は500冊以上!
価格は、新書・文庫:50円 単行本・マンガ・絵本:100円です。
一部上記と異なる値段もありますが、基本的に1冊50円か100円で購入できます。
シリーズ物をまとめて購入する場合は、セット値引きが適用されます。
詳細は図書館だよりをご確認ください。
↓販売予定本の一覧↓
※冊数が多いので、全ての本は掲載していません。
7月1日(月)、図書館にてビブリオバトルを開催しました!
ビブリオバトルとは?
1 発表者が自分のオススメしたい本を持ち寄り、制限時間内でそれぞれがその本の魅力をプレゼンする
2 参加者全体でそのプレゼンされた本に質問をしディスカッションする
3 参加者全員が発表を終えた後、誰のプレゼンした本が「一番読みたくなったのか」を投票し、1位の本(チャンプ本)を決定する
書評合戦とも呼ばれる、本と言葉を使ったコミュニケーションゲームです。
今回参加してくれた発表者は10名(1年生:7名 2年生:1名 3年生:2名)
職員、生徒含めて多くの観戦者にも恵まれ、盛況のうちに終了しました。
チャンプ本に選ばれたのは、山内煌雅さんが紹介した『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介)です!
2位と3位はそれぞれ榎本明希さんが紹介した『Jポップで考える哲学 自分を問い直すための15曲』(戸谷 洋志)、『ドクター・デスの遺産』(中山七里)でした。
その他の発表者・紹介本は図書館だより(7月号)に掲載予定です。
発表者の皆さん、素敵な発表ありがとうございました!
今回発表者がオススメした10冊はすべて、磐高図書館で借りることができます。
6月17日(月)に本校を会場に、いわき地区高等学校図書委員連合会が開催されました。
昨年度の活動報告や情報交換などを行う総会に続いては、福島民報社新聞講座推進委員の鈴木俊也様を講師にお招きし、
【新聞の活用法を身に付ける】をテーマに実際の新聞を見ながら70分にわたって研修を行いました。
新聞がどのようにして作られているのか。
記事を書く際に記者の方々が注意している点、記事の読み方など、内容の濃い研修時間となりました。
図書館・図書委員会は本年度の文化祭で、古本市を企画しています。
ご自宅に不要になった本がありましたら、図書委員の活動にご協力よろしくお願いいたします。
収集期間:7月5日(金)まで
収集対象:小説、小説以外問わず
単行本、文庫、新書、マンガ、児童書、絵本も対象
※収集対象外の本※
雑誌、問題集・参考書、古い文学全集など これらは取り扱いが難しいので今回は対象外
図書館に直接持ってくるか、各クラスの図書委員へお渡しください。
売上は図書委員の活動費として活用させていただきます。
古本市で売れなかった場合、本を手元に戻したい場合は、申し出ていただければ文化祭後にお返しします。
5冊以上本をご協力いただいた方には、当日使用できる買い物券をお渡しします。
5月の図書館だよりを発行しました。
5月21日(火)に行った店頭選書で、図書委員が選んだ本が貸出可能になりました。
図書館カウンター前の机にて、展示しています。
店頭選書とは?
図書館で購入する本を、直接本屋さんで選ぶイベントです。
活動係(図書委員外部活動担当)の有志で、5月21日(火)にヤマニ書店ラトブ店さんにお邪魔してきました。
購入した本は合計20冊。一部を以下にご紹介します。
・『人間関係ってどういう関係?』 ・『推しの殺人』
・『おそろし 三島屋変調百物語事始』 ・『バスタブで暮らす』
・『読書間奏文』 ・『またうっかり、自分を後回しにするところだった』
選書した本は、貸出のための手続きを進めています。
手続き終了後、図書館内で展示を行うのでお楽しみに!
※写真はお店の方に許可を得た上で、他のお客様の顔が写らないようにして撮影しました。
図書館ではひと月に一度、図書館だよりという広報紙を発行しています。
図書館で行うイベントや本に関するニュース、新しく購入した書籍の一覧、図書委員のおすすめの本などを掲載しています。
読書、探究、進路研究の一助にして下さい。
図書館では現在、購入雑誌のバックナンバーを無料で配布しています。
期 間 :5月7日(火)~ 5月28日(火)
配布雑誌:ダ・ヴィンチ、AERA、nonno、CUT、Sports Graphic Number、ナショナルジオグラフィック
大学への数学、CNN ENGLISH EXPRESS、日経PC21 など
↓ 配布期間中の生徒の様子 ↓
【〇〇の秋】展示
食欲、スポーツ、芸術と色々なことと結び付けられやすい秋。
それにちなみ、食べ物、スポーツ、芸術(美術、音楽、映画・演劇)に関連した図書を展示中です。
展示中の本も貸出できるので、気になった本がある場合は、図書館内のカウンターまでどうぞ!
6月11日に気象庁が、東北の梅雨入りを発表しました。
雨の日は行動が制限されるので、憂鬱な人も多いかもしれませんね。
でも落ち込んでいるばかりではもったいない!
【晴耕雨読】という言葉もありますし、雨の降っている日におすすめの本を自宅でゆっくり読んでみるのはいかがでしょうか?
人気作家コーナーの横で、展示中です。
気になる本があったら、カウンターまで持ってきてください。
今回は紹介しきれなかった雨の日におすすめの本が他にもあるので、随時入れ替えをしていきます。
図書館に立ち寄った時に、覗いてみてください。
【映像化作品特集】
2023年1月~9月の期間に、映画化・ドラマ化された(される予定の)原作本を展示中。
宮崎駿監督10年ぶりのジブリ映画『君たちはどう生きるか』、
中高生に大人気の汐見夏衛代表作の映画化『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』
2022年の文庫本ベストセラー第1位『三千円の使い方』
など、映画作品8作品、ドラマ作品3作品。
見てから読んでもよし、読んでから見てもよし。
文字と映像、どちらでも楽しんでください。