放送

第46回全国高等学校総合文化祭東京大会
(とうきょう総文2022)放送部門
令和4年8月3日~4日
片柳学園 日本工学院専門学校 蒲田キャンパス
アナウンス部門
それぞれの郷土や学校の話題を全国の高校生に伝える内容の原稿を作成し、発表する。
朗読部門
それぞれの郷土にゆかりのある作家の作品、又は、郷土を舞台とした作品の中から、原文のままを一部選んで原稿とし、発表する。
ビデオメッセージ部門
郷土や学校の話題を全国の高校生に伝える内容の映像作品を制作し、発表する。

朗読部門
大石花月 「フラガール」
アナウンス部門
今泉栞花 「サンシャインいわき梨」
ビデオメッセージ部門
福島県立磐城高等学校
「サンシャイン!」
アナウンス部門
伊藤向日葵 「もうひとつの居場所」

令和4年7月18日(月)
第50回高月祭「雲外蒼天」
雲を突き抜けたその先には青空が広がっている。
困難を努力して乗り越えた先には明るい未来がある。
今の社会情勢を見れば様々な困難や制限がありますが、できる中で最大限のことをする、を目標に準備を進めてまいりました。みなさまのご協力ありがとうございました。

1年生企画

2年生企画

3年生企画

南体育館(午前)

各部企画

南体育館(午後)

後夜祭

7月4日(月)の放課後、図書館で磐城高校校内ビブリオバトルを開催しました!
ビブリオバトルとは?(公式サイトからルール引用)
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2 順番に一人5分間で本を紹介する。
3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。
知的書評合戦とも呼ばれる本を使ったコミュニケーションゲームです。
今回は1年次の生徒7名が発表者として参加し、思い思いに本に対する気持ちを言葉にしてくれました。
チャンプ本に選ばれたのは、『カエルの楽園』でした。2位3位は同率となり、それぞれ『十角館の殺人』『夢を叶えるゾウ』でした。(発表順)
発表者の皆さんも、投票に参加した観戦者の皆さんも、ありがとうございました。

6月24日(金)のLHRで、2学年HRを担当した5名の教育実習生から、高校時代、大学入試、大学生活等についての話を聞きました。
実習生はスライドを使って、後輩に伝えたいメッセージをまとめ、エールを送ってくれました。
2年生はメモを取りながら熱心に聞き、進路意識の高揚につながったようです。
①納得できるまでやったかどうかが大事。
②優先順位を考えて時間を使い、後悔のないように。
③大学生は自由だが責任が伴う。今から社会的知識や常識を養う。
④大学受験は団体戦は本当。「仲間」と一緒に最後まであきらめない。
⑤勉強の質と量。ミスマッチを防ぐための大学選び。
2年生からは、たくさんの質問が出ました。
その一つに、
「大学生活は楽しいと聞くが、今自分たちは悩みが絶えない。この悩みは大学に行けばなくなるのか」というものがありました。
それに対し、
「今悩んでいることは大学に行っても悩む。人生は一続きというが、人と出会って悩んで自分で解決していくものだから、一つひとつつきあっていくしかない」
というアドバイスがありました。
先輩から力強い後押しを得て、自立へのステップとなった時間でした。







放送

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト
福島県大会 令和4年6月11日
とうほう・みんなの文化センター
アナウンス部門
優秀一席 伊藤向日葵 (全国大会へ)
優秀二席 今泉 栞花 (全国大会へ)
朗読部門
優秀一席 大石 花月 (全国大会へ)
佳作 渡部 理奈
テレビドキュメント部門
優秀三席 「不易と流行」(全国大会へ)
全国大会は
7月13日 準々決勝 データ審査
7月27日 準決勝 国立オリンピック記念青少年総合センター
7月28日 決勝 NHKホール
6月7日(火)に2学年PTAが開催されました。
まず、小林進路指導主事より「令和4年度入試結果」と「進路実現に向けての保護者の関わり方」について、具体的なお話をさせていただきました。
続いて(株)リクルート 高橋卓見様から、「子供との向き合い方」や「これからの学力」「進路選択のミスマッチをなくす方法」「進学費用」などについて、ご講演いただきました。
保護者の皆様からも多くの感想やご意見をいただき、有意義な時間となりました。
学年PTA.pdf

総合的な探究の時間の一環として、メンタルヘルス講座を行いました。
講師にふくしま子どもの心のケアセンターの公認心理師佐藤則行先生と渡邉宏周先生をお迎えし、
「ストレスマネージメントとセルフケア」という演題でご講演いただきました。
「ストレスとは何か」「健康な心」「コーピング」について学びました。
質疑応答では、心理師の仕事に関する質問や考え方のクセを変える方法についての質問がなされ、
実りの多い講演会となりました。


4月5日、6日と、令和4年度新入生に対してオリエンテーションが行われました。
初日の最後に生徒指導主事や1年次主任から学校生活のルールやマナーについての話がありました。
入学式までの流れのメモを取りながら真剣に話を聞く姿が見られました。

英語や数学では、早速テストがありました。

準備物の確認や、授業の進め方なども示されました。
県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議において、本県の「感染拡大防止重点対策」が令和4年4月17日(日)まで延長されることが示されました。また、18日(月)からは学校の行動基準が「レベル1」へ移行することとなります。本校におきましても、下記ファイルのとおり対応いたします。今後も引き続き御理解と御協力をお願いいたします。

220401新型コロナウイルス対応.pdf
1年生英語科活動報告 Debate
10月、11月はDebateを行いました。
今回の目標は理由付けと素早く的確に反駁、
まとめのスピーチをすることでした。
命題は「高校生は制服を着るべきだ。」
「高校は生徒に宿題・課題を出すべきでない。」
「子供を育てるには都会より田舎のほうが良い。」
「週休3日制にすべきだ。」
「携帯電話は世界をより良くした。」
「TVゲームは我々にとって良い。」でした。
最初の立論はできても、反駁や結論のスピーチに苦戦していましたが、
回を重ねるごとに上手になっていきました。
さらに練習をし、言いたいことがスムーズに言えるように頑張ります。
In October, first grade students started working on how to do debates in English. They chose controversial topics to discuss in groups. Some of the topics they chose were: there should be no homework, video games are good for us, students should wear school uniforms, cell phones are good for society, 3-day weekends are the best, and it is better to raise a child in the countryside rather than the city. There were three parts to the debate, the construction, rebuttal, and summary. The students were very good at the constructive speech, but the rebuttal and summary were more difficult at first. However, as they practiced, they improved more and more until they were able to quickly respond to one another using English with only one minute to prepare in between. The students were able to practice critical reasoning as well as simple and understandable spoken English with one another. Great job, students!




応援
12月28日(火)本校南体育館にてラグビー全国大会の1回戦(対 高鍋<宮崎>)の応援をしました。
コロナ禍において、花園へ行っての応援には人数制限が設けられました。そこで、生徒と教職員は、本校南体育館を応援会場として声援を送りました。応援団とともにエールを送り、ライブ配信された試合をスクリーンに映し出して観戦しました。(感染防止対策を行ったうえで実施しました。)

「試合開始直後の応援団によるエール」

「試合を観戦する様子」


「応援団長を中心に応援観戦」

「試合終了後もエールを送りました」
1回戦を突破することはできませんでしたが、花園の舞台で頑張った磐城高校ラグビー部員の姿に、会場にいた全員から拍手がおこりました。
ラグビー部のみなさん、お疲れ様でした。そして、学校が一つになる時間を提供してくれてありがとう。
ラグビー
12月24日(金)全国高校ラグビーフットボール大会に出場する本校ラグビー部の出発式が行われました。
校長からの激励の言葉に続き、応援団から校歌とエールが送られました。
上遠野晶太主将と佐藤芳弘監督からの大会での意気込みとお礼のあいさつの後、選手団はバスへと乗り込み、多くの生徒・保護者・教職員に見送られ花園へと出発しました。

「応援団からの校歌とエール」

「上遠野晶太主将からの意気込みとお礼のあいさつ」

「佐藤芳弘監督からのお礼のあいさつ」

「花園へと出発する選手団」