吹奏楽
8月24日(土)秋田県・あきた芸術劇場ミルハスで行われた第67回東北吹奏楽コンクールに出場しました。全国大会出場を目指して挑んだ今大会に向けて部員一同で練習方法の見直しや表現力を身に付けるために工夫を凝らすなど、日々努力を重ねてきました。その成果が発揮され、圧巻の「磐高サウンド」を秋田で響かせることができました。そして、第1位・金賞 で全国大会出場の切符を獲得することができました!


10月20日(日)に栃木県・宇都宮市文化会館で行われる全日本吹奏楽コンクールでも素晴らしい演奏ができるように、これからも日々練習を頑張りたいと思います。
東北コンクール当日は多くの保護者の皆様やOBOGの皆様にご来場頂き、温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
8月2日(金)、昨年度に引き続き今年度も廃炉イノベツアーを実施しました。
「廃炉イノベツアー」とは、福島県の復興を目指す企業や研究所の最先端な取り組みを、実際に現地で見たり、経験することができる機会を目的としたツアーですが、今年度は9名の希望者が集まり、まさに「希望ある未来」を実体験してきました。
▼ロボットテストフィールド屋上から眺める生徒

▼最先端ロボットが目の前で!

▼福島エコクリートにてCO2排出を抑えたコンクリート製造の現場を間近に見る生徒

▼道の駅なみえにて、なみえ焼きそば!(とてもボリューミー!)

▼F-REI講座として、慶応義塾大学特任教授で、ハプティクスご専門の大西公平先生より、触覚伝達技術を実体験!
先生が押す力を、機械を通じて感じ感動する生徒

▼楢葉遠隔技術開発センターにて、VRで原子炉内に入る!

※撮影不可のため写真にはありませんが、水中ロボットやクローラロボットを実際に操作しました。
医
8月19日(月)夏休みも残すところあと1日
本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のために様々なプログラムを展開しています。
本日は代々木ゼミナールから講師をお迎えし、医学コース3年次生対象「小論文・面接講習会」が行われました





「大学入学共通テストまであと5か月!二次試験まで6か月!」
あっという間に、勝負に備える受験生の秋がやってきます
史学
7月31日(水)~8月2日(金) 開催地:岐阜県不破郡関ケ原町
ポスター部門に参加しました。今年度の史学部のテーマは「いわきにおける近代遺産としての石炭産業」。いわきを支えた、そして今も小名浜港に運ばれる「石炭」。しかし、現在いわき市における知名度はイマイチ。市内には常磐炭田の遺構が点在していますが、アンケートからあまり知られていないことがわかりました。再開した「ほるる」から、大きな建造物がなくなっていることも、皆さん気づいているでしょうか?・・・どうしたらこのような遺産を人々の記憶に残すことができるのか、について史学部3年生が考えました。
大会は、関ケ原古戦場の見学から始まり、小和田哲男先生の大河ドラマの時代考証の話等も含めた講演、研究発表(ラスト2つの発表には秋篠宮ご一家来訪)、最終日は郡上八幡、関、大垣方面へ別れて巡検(私たちは関市で刀鍛冶実演見学!)、と盛りだくさんの内容でした。35℃以上という大変暑い中での大会参加となりましたが、全国の同学の士の勢いやいわきとは違う文化を肌で感じた3日間でした。来年に向けてまた準備を始めたいと思います!




バスケ
8月2日㈮から4日㈰まで、本校にて、相馬高校、須賀川桐陽高校と合同合宿を行いました。
まずは全員でハドル!オフェンスディフェンスのファンダメンタルを中心に、早朝のシューティングから、いわき地区のOBとのゲームまで、緻密で情熱的でハードな3日間でした。
食事のメニューや分量はマネージャーが考え、保護者さんと一緒に作ってくれました。
最後はプールで、トイレ掃除をかけて、学校対抗100メートルリレー!
40人で取り組んだからこそ、頑張り切れたところもあり、今後も県大会でお互いの活躍を応援し合っていきます!






放送
 |
 |
第71回NHK杯全国高校放送コンテスト
令和6年7月22日(月)~25日(木)
国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール
アナウンス部門に本校3年の坂本 凜が参加してきました。
準々決勝で敗退と、残念ながら入賞はなりませんでした。
|
第48回全国高等学校総合文化祭
令和6年8月1日(木)~8月4日(日)
バロー文化ホール(岐阜県多治見市)


古くから陶磁器やタイルなど美濃焼の産地として発展してきた岐阜県多治見市。
鎌倉時代後期開創、虎渓山永保寺など貴重な歴史的建築物も残っています。
ちなみに気温は38度を超えていたかも! アツい大会になりました。

ビデオメッセージ部門「コミ・コネ」に 笹澤 花音

アナウンス部門に 坂本 凜 が参加してきました。
入賞はなりませんでしたが、全力を尽くしてきました。
野球
7月24日(水)
2001年以来、23年ぶりのベスト4進出

2024年夏の甲子園を目指す「第106回全国高等学校野球選手権福島大会」準々決勝が県営あづま球場にて行われました。
450人を超える「磐高大応援団」の熱い声援が飛び交う中、見事、準々決勝を勝ち抜いた野球部

あづま球場に磐高校旗がはためきました

7月27日(土)磐高ワイルド・ベースボールで、準決勝に挑みます!!
7月23日(火)救急車の到着を待つ8分間(救急車の平均現着時間)…心臓マッサージを続けられるか?!

先生方も夏期講習!
平消防署員さんのご協力のもと、いざという時の応急手当(心肺蘇生・AED操作・エピペン)について実技講習会が行われました。


人命救助は時間との勝負!臆することなく対応するためのポイントを学びました



野球
現在開催されている「第106回全国高等学校野球選手権福島大会」において、本校野球部は7月22日(月)の3回戦に勝利し、見事ベスト8進出を果たしました。
準々決勝は本校応援団をはじめ、吹奏楽部、希望生徒、教職員、総勢450名規模の学校をあげた応援態勢で臨む予定です。
次の決戦は7月24日(水)12:00~ あづま球場。
選手達の感動を呼ぶひたむきなプレーとそれを支える在校生の熱い応援にご期待ください!

7月22日(月)小名浜の気温34℃!紫外線が肌をさす!溶ける暑さの中、夏季課外がスタートした大暑の本日
わが校野球部が三回戦を突破し、明後日の準々決勝に向けてにわかに沸き立つ校内


8月1日の中学生体験入学に向けて準備を進める生徒会




家庭基礎の補講では
「とにかく上手に米粉クッキーを
焼こう!」にチャレンジする
1年次生たち



なにはともあれ、磐高の夏休みがスタートしました
写真
こんにちは。磐城高校写真部です過日、大盛況のもと終了した「第51回高月祭」
磐高写真部「写真展」ご来場いただきありがとうございました。
部員が切り取る各部活動の様子

「お月様」のphotoスポット大変好評でした。


部員33名の作品展示では「最も魅力的な作品は?」と題し、ご来場いただいたお客様に投票をしていただきました
投票総数第1位に選ばれたのは、3年 佐川 花名さん「 妖精 」

「被写体の美しさが本当によく撮れている」「楽しい雰囲気が伝わる写真」「ワンピースの白が海に映えて美しい」などの感想が寄せられました
そんな佐川さんに部員から贈られたものは「イイ感じに光るインテリアボール」ですおめでとうございます!


今年度の受賞作品は部室前に展示中です
放送
7月16日の閉祭式をもって幕を閉じた「第51回高月祭」準備~閉祭式までの様子をほんのちょっとだけご紹介

全校生による 校歌大合唱で 迎た後夜祭のグランドフィナーレ
生徒会企画「うたうま王決定戦、仮装発表、男装女装コンテスト、ボディビル大会」優勝者発表




「シン射的ゲーム」「気配切り」決勝 そして、哺乳瓶でカル〇スを一気飲み「赤ちゃん大会」決勝には生後657か月のツワモノ現る!




登壇したのは…おや?!青〇先生っ???ステージを占拠する3年次〇組と〇組!ついでに、3年次担任が2~3回宙を舞った表彰式



校 長 講 評
生徒会・実行委員会の卓越したリーダーシップのおかげで大変素晴らしい高月祭になった
ひとりひとりが「馬鹿騒ぎ」の本質を探究し、それに向き合うポテンシャルの高さを感じた!
紆余曲折を乗り越えた成功へのプロセスを大切に、そのポテンシャルを次の目標に向けていこう!


生徒会と実行員会を牛耳り
6年ぶりの完全一般公開「高月祭」を成功に導いた生徒会顧問 伊藤先生










毎日、雨雲レーダーとにらめっこ。7月14日 2人の青〇先生と、仁王立ちの校長先生&齋〇先生が迎え撃つ仮装行列も大盛況、7月15日 土砂降りの中開催した高月祭には4600人を超すお客様が来場されました。





7月16日 高月祭の片付けも無事完了です。






「あ~ぁ~ 終わっちゃったぁ」なごり蔦に絡まりながら、祭の余韻に包まれる1年次生。


そんな1年次生を尻目に、
閉祭式直後、器材室から大量の「ブツ」を運び出す3年次生…
…受験生の夏がハジマル。
第51回高月祭の詳細は「高月祭特設HP」総集編の更新を待たれよ!