応援
令和7年1月17日(金)3・4校時に、明日から始まる令和7年度大学入学共通テストを受験する3年次生に対し直前指導を行いました。
3校時は体育館で全体会を行い、進路指導主事、年次主任の話の後、共通テスト受験に向けての全体的な諸注意を行いました。3年次担任団、進路指導部の先生方一人一人から激励の言葉をもらい、生徒達も気合十分です。
全体会の最後には、サプライズで生徒一人一人に3年次担任団、進路指導部及び授業担当の先生方が作成したお手製のお守りも配られました。先生方の生徒への愛情が伝わります!
4校時は、各クラスに分かれ、担任から受験に係る詳細の最終確認と共通テスト実施後の指導について指示を受けました。
そして、4校時終了。
次は、中庭でスタンバイしていた本校応援団生徒による激励です!後輩達の心のこもった応援を受け、ベランダにいる3年生も本試験に臨む覚悟と意欲が最高潮に高まったようです。
3年次生一人一人がベストを尽くしてくれることを、磐城高校職員一同心より祈っています。磐高、ファイト!
↓ YouTube で動画を限定公開!
市内3つの病院と、いわき市地域医療対策課のご協力のもと「2年次医学コース病院見学」が実施されました
12月26日(木)いわき市医療センター
ヘリポートにて
●福島県、いわき市の医療課題、先進医療についてマナブ
医師として、一人の人間として、どんな人生を歩むか・・・考える機会になりました
●他では経験できない領域「病理診断」「細胞診断」の方法についてマナブ
12月27日(金)福島労災病院
●麻酔科(心肺蘇生、気管挿管体験)
●脳神経外科(脳動脈瘤クリッピング術体験)
●呼吸器外科(腹腔鏡手術体験)
●消化器外科(胃、大腸内視鏡体験)*内視鏡経験10年目?!って腕前のツワモノ現る!
●医療体験終了証書授与 「この体験を通し、医師の仕事のイメージを膨らませて下さい(院長先生)」「立派な優しいドクターに!一緒に働きましょう!(副院長先生)」
1月7日(火)常磐病院
●感染管理についてマナブ 感染流行の予防を目的とする医療安全管理体制について学び、本気の手指消毒を体験!
●手術支援ロボット「ダヴィンチ」操作についてマナブ
●院内見学で命の現場をマナブ
いわき市医療センター、福島労災病院、常磐病院の皆さま
今回の病院見学に際し、多大なるご配慮とご協力、丁寧なご指導をいただき誠にありがとうございました。
この貴重な経験をもとに、いわき市の地域医療に貢献できる医師を目指し励んでいきます!
2025年もイベント目白押しの医学コース企画 乞うご期待!
1月8日(水)冴え冴えと寒晴
冬季休業明けの全校集会が行われました。
【校長先生のお話】「自信」とは、自分を信じると書く。
目標・未来に向かって努力を積み重ねてきた自分に自信を持って、失敗を恐れないで積極果敢に挑戦しよう!
【進路指導部長のお話】「磐高生」であることの意味を嚙み締めよ!
「選ばれし者の恍惚と不安二つ我にあり」太宰治『葉』より 高い目標を掲げ、その計り知れない秘めた能力を発揮しなさい!
大学入学共通テストまであと10日です。
3年次生の皆さんはギアをトップに入れて、躊躇う事なく突き進んで欲しい。これまで準備してきた時間の重さを発揮し、縁を信じよう
【生徒指導部長のお話】ルール遵守を継続! 感染症対策の徹底を!
1・2年次生は学力テストが行われました
「迎える4月(令和7年度)いいスタートが切れるように、目標を持って自分の生活と向き合おう(校長先生)」
バスケ
令和7年1月2日、コロナ禍で数年間開催が見送られていたバスケットボール部のOB会が開催されました。現役は県新人戦を控えており、また年始休業中のため、代表でキャプテンが挨拶させていただきました。OBの皆様をはじめ、たくさんの皆様に支えられているということを忘れず、励んでいきたいと思います。
現役は、年末、遠征で練習の成果を感じつつ、最後に体育館の大掃除をし、マネージャーが作ってくれた年越しそばをウインタ-カップの決勝をテレビで見ながらおいしくいただきました。また年始は4日に、今年も怪我なく十分な成果が得られるように必勝祈願をしました。今後もいっそうバスケットボールの楽しさを感じられるパフォーマンスができるように努めていきます。
2025年の幕開け 本年も「磐高LIFE」を発信して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
12月27日(金)、本校化学実験室にて医学コース『外科医から学ぶ縫合体験』を実施し、1年生18名が参加しました。講師に澤野豊明先生(公益財団法人ときわ会常磐病院外科診療副部長)と小鹿山陽介先生(公立藤田総合病院外科、本校OB)にお越しいただきました。縫合体験に先立ち、実際の手術の動画解説、縫合の種類とそのやり方について実演していただきました。その後、生徒は単結節縫合、垂直マットレス縫合、真皮埋没縫合に取り組みました。当初は縫合に苦戦していましたが、お二人の先生による丁寧な御指導により、全ての縫合を習得することができました。更に腹腔鏡手術練習キットでの縫合にも悪戦苦闘しながら取り組み、全員が縫合することができました。今回の縫合体験をとおし、生徒は医師のやりがい、患者の命を預かる責任の重さを深く学ぶことができました。また、縫合体験の開催にあたり、ときわ会常磐病院、公立藤田総合病院、いわき市地域医療課にご協力いただきました。厚く御礼申し上げます。
縫合解説 縫合実演
縫合実技 腹腔鏡実技
受講生代表、御礼の言葉 ときわ会常磐病院 救急車両「DMATカー」
本校では令和4年度より「医学コース」を設置し、医学部医学科を目指す生徒のために様々なプログラムを展開しています。
冬季休業中の医学コースはイベント目白押し!
12月26日(木)12月27日(金)1月7日(火)2年次生対象「市内病院見学」
12月27日(金)1年次生対象「外科医から学ぶ縫合体験」
12月26日(木)いわき市医療センターの院内見学では、屋上ヘリポートを見学
山P、ガッキーになった気分( ´∀` )♬
※いわき市医療センター様の許可をいただき、十分に安全を確保しながら撮影しております
各イベントの詳細は近日公開!!!
応援
12月19日(木)
今年7月、6年ぶりの完全公開となった「高月祭」
そのメインステージとなった中庭は、紅葉まばゆい風景となっています。
明日から19日間の冬期休業に入ります
本日は、冬期休業前の全校集会と壮行会が行われました。
【校長先生のお話】
今、出来ることを今やりなさい。明日、それができるとは限らない。
『Dead Poets Society』というアメリカ映画があります。邦題は『いまを生きる』というタイトルです。
劇中で紹介されているロバート・へリックの詩 ”To the Virgins,To Make Much of Time"
「薔薇のつぼみは早く摘め。時は過ぎゆく。今日咲き誇る花も、明日には枯れる」
時間を大切にしなさい。
そして、自己目標への向き合い方、スタンスは間違っていないか?本当にそれでいいのか?
常に疑問「?」questionを持とう。物事に対する光の当て方を変えた先への高みに辿り着けるように。
素晴らしい人生は、自分次第で大きく変わる。
新しい年に切り替わるこのタイミングに、今年の自分を見つめ直し、来年の自分をイメージしよう。
燃やせ!磐髙魂!!
東北大会に出場するバドミントン部をはじめ、バスケットボール部・バレーボール部・テニス部・ソフトテニス部・ラグビー部・吹奏楽部・演劇部・放送委員会の
皆さん! One for all,all for one で、チームの目標達成を目指して力を尽くせるよう応援しています
1年次の「総合的な探究の時間」の一環として、企業研究所訪問研修及び校内発表会を実施しました。
11月29日(金)、地元の企業を訪問し、実践的な取り組みを学ぶ機会をいただきました。訪問先では、あらかじめ企業の方々から提示していただいた課題に対する解決策についてプレゼンを行いました。
12月10日(火)には、研修での学びをもとに探究を深めた成果を、校内発表会として披露しました。発表会には訪問先企業や関係機関の皆様にもご参加いただき、生徒たちは堂々とした発表を行うことができました。
今回の研修及び発表会の実施にご協力いただいた企業や機関の皆様に、心より感謝申し上げます。
バスケ
12月7日(土)より3日間、いわき市総合体育館で行われた新人戦で、磐城高校は男子第2位、女子は合同チームで第3位となり、男女で1月10日(金)から福島市で開催される県大会に出場することができました。
十分なチーム状態ではありませんでしたが、チームのそれぞれが自分にできることを確実に行い、最後まであきらめないでプレーできたことは、精神的に強くなり成長した部分だと思います。とはいうものの、格上のチームとの力の差をどうやって埋めるのか、また県大会でもいいプレーができるように練習を積み重ねていきます!
演劇
11月29日から12月1日に會津風雅堂で行われた、第78回福島県高等学校演劇コンクールに出場しました。
磐城高校演劇部の結果は、優秀賞第二席。惜しくも東北大会出場は逃しましたが、福島県高等学校総合文化祭活動優秀校公演に選ばれました。
場所は會津風雅堂(再び!)、日時は12月22日(日)10:15開演です。ぜひ、足をお運びください!
12月6日(金)
2024年の実習納めメニュー
イタリア、アマトリーチェ地方のパスタ「アマトリチャーナ」
真っ赤なトマトのパワーで感染症を吹き飛ばそう!!!
調理実習ができるのは…毎日綺麗に清掃してくれる担当クラスさんのおかげ。全クラスの実習準備も協力してくれる素敵な1年4組諸君です
写真
11月29日(金)~12月1日(日)福島市「コラッセふくしま」にて開催された県写真展に参加しました。
本校からは16名18作品を出品。今回、全国総文祭に推薦される作品は生まれませんでしたが、いい刺激を持ち帰ることができたようです。
審査委員長も務められた写真家のハービー・山口さんによる記念講演では、
「「今」の感性で、「今の自分」しか撮れない写真をたくさん撮ってください」
「自分をどう生かすか?他人をリスペクト出来る、人の役に立つ人間になってください」
と、強いメッセージをいただくことができました。
「良い写真を撮るためには、今しかない感性で個人のユニークさを引き立たせることが大切だと学んだ。
このことを今後の活動に活かしたい」
1年渡邉莉菜さん
「今回の県写真展でたくさんの素敵な写真を見ることができました。入賞した写真たちはとてもパワフルで構成や光の入れ方など、とても凝って撮られていました。私は今まで気に入った風景をそのまま写す写真を撮ってきたので、これからは写真の構成や被写体に工夫した作品に挑戦したいと思いました。たくさんのことを学ぶことのできる機会になりました」
1年 笹澤心羽さん
東京駅下車後、貸切臨時列車が待つ上野駅まで山手線で移動。 添乗員さんの的確な案内もあり、スムーズに移動が完了しました。
趣ある上野駅地平ホーム17番線に、 磐城高校貸切臨時特急列車が入線しました。 国鉄色のE653系にノスタルジーを感じる教員数名。 これまで一般客に配慮し我慢してきた座席の回転を解禁。 お互いの顔を見ながら、お菓子を食べたりゲームをしたり、 仲間との残り限られた時間を思い思いに過ごしました。
磯原駅、勿来駅、泉駅、湯本駅各駅で生徒を途中下車させながら、予定通り19時頃にいわき駅に無事に到着。3泊4日ともに過ごしたクラスメイトと離れがたい様子の生徒たちでした。
保護者の皆様におかれましては、 出発日早朝の送迎や緊急時の電話応対など、 ご理解とご協力をたまわりありがとうございます。お陰様で、 無事に笑顔で戻ってくることができました。今日は、 お土産話に花を咲かせいただけたらと存じます。また、 発熱を伴う体調不良の際には、 医療機関への受診と担任への連絡をいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
最後に、 生徒たちの様々な不調に優しく寄り添ってくれた看護師の奥津さん 、素敵な写真をたくさん撮ってくれた飯田さん、 生徒たちにとって一生の思い出となる修学旅行になるよう尽力して くださった常磐交通観光の添乗員の皆様に心から感謝申し上げます 。ありがとうございました。